2019.12.26 老いること (20) − アラコキを愉しむ

4827
二十歳代から30になるとき、寂しいと感じた。それを高校の先輩に話すと「人生は30代は30の良さ、40代は40の良さ、それぞれその年代に良さあるんや・・・」と教わった。まさしくそれを感じながら生きている。つい最近、還暦を超えたと思っていたら、もうすぐ古希に差しかかる。速いね〜。年を行くとときめきが薄れるから、時間の経つのが速く感ずるのだそうだが、それはそれ、そんな難しいことはどうでもイイ、アラコキを愉しみたいと思う。
2019.12.22 冬至

4823
2019.12.21夜の蝶 1957

4822
大映 川口松太郎原作、吉村公三郎監督。銀座を舞台に京マチ子(マリ)と山本富士子(お菊)の女の意地の争いを描き、財界のツバ競り合いも痛感である。日本が右肩上がりの成長さしかかる時代の裏面を表している。取り巻く男連中には、山村 聰(在阪の百貨店のドン)、船越英二(ヴァイオリニストを断念、ホステスの斡旋仲介)、芥川比呂志(医学研究者)、川崎敬三(銀座の花屋)。懐かしい外車が登場するが、飲酒運転には大らかな時代であったのか、今では考えられないですね〜。
2019.11.26 老いること (19) − モノに執着しない

4796
かつてはモノに囲まれて住んでいた。蔵書がたくさんあり、レコードやCD、オーディオ、楽器やアルバム、カメラ・・・自分が生活しているという実感がモノに溢れていた。喫煙具も転がっていた。ライター、灰皿、パイプ、それを掃除したり磨いたりする道具、男の趣向品に囲まれていた。それが、70歳前にして、徐々にではあるが視野から無くなった。その時から、心が豊かになった。過去の映像に、空想が加味されどんどん膨らんでくる。この心情はどういうことだろうか?以前の私であれば、持っていること、知っていること、解っていることに執着していた。ところが、そんなことはどうでもイイのである。今を"生きていること"が素晴らしいのである。
2019.11.23 勤労感謝の日

4793
2019.11.15 ファミリーコンサート

4785
八尾のプリズムホールで、近畿フィルのファミリーコンサートがあった。普段着で行けるコンサートで、前にも聞いたことがある。指揮者自らが、楽器や曲目の説明をしてくださるので子供たちにも人気である。歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り・大序曲「1812年」・アニメやTVの主題曲を演奏。のんびりと音楽を聞きながら居眠りもしながら、堪能した。帰りは近鉄八尾駅近くのお肉屋さんで、揚げ物を買って帰った。今晩は"特別の豪華カツ丼"だ。
2019.11. 8 立冬

4778
2019.11. 3 文化の日

4773
2019.11. 2 老いること (18) − 死の瞬間

4772
年齢を重ねて高齢になって死ぬことは、皆解っていることだと思う。人は生れた時のことを憶えていないので、おそらく死の瞬間は全く自覚はないのだろうと思う。自分が眠りに就く時と同じで、いつ頃に寝ついたかは定かでないし、いつの間にか寝ていたということしか判らない。いつもと同じように眠ろうとしたら、孫や子供たちの顔が見えて、騒がしい、音や声が微かに聞こえるが眠くなって目を閉じた、というのが死の瞬間でしょうね〜。死を迎える瞬間は、寝る瞬間に自覚がないのと同じではないでしょうか。周りは「死んだ」と判断するが、自分は眠りに落ちた、という瞬間しかない。
2019.10.25恋 文 1953

4764
田中絹代監督、新東宝。現実を受け入れられず悶々とする男の葛藤を描く。兵学校以来、清純な道子の姿を思い抱いていた礼吉は、眼前の道子を罵倒を浴びせ、それから道子への愛と憎しみに悶える泥酔の日々が続いた。兄の気持をうすうす知った洋は山路に相談して道子に会わせようとするが・・・出演者:森雅之(礼吉)、宇野重吉(山路)、久我美子(道子)、香川京子(保子)、中北千枝子(レストランの女)、道三重三(洋)。渋谷の雑踏、街並みや明治神宮、日本がやっと落ち着きを取り戻した頃の佇まいが映されている。
2019.10.14 体育の日

4753
2019. 9.24 老いること (17) − 自分のネットワークが崩れる

4733
仕事のことであっても、親戚のことでも近所のことでも、顔は思い出して憶えているのですが、名前が出てこない。「こんにちは〜」や会釈をするだけの間柄ですが、かつてどういう経緯で取引きを始めたのか、また知り合いになったのかが判らない。確かめる身内が居らず、誰に聞いていいかも思い当らない。一番の理解者であった父は既に亡くなっているし、母に聞いてもおそらくは知らんだろうし、そんな年齢になってしまったのだと、痛切に感ずる。この件については、この人を訊ねれば教えてくれる、という人がだんだんいなくなることは、非常に寂しいものです。自分のネットワークが削がれているようです。
2019. 9.23 秋分の日

4732
2019. 9.16 敬老の日

4725
2019. 9.11怒りの街 東宝1950

4720
【怒りの街とは、我々が常に正義を愛し人を信じたい気持ちが踏みにじられた場合に採る表情の一つである】須藤(原 保美)と森(宇野重吉)は帝大学生、女を騙してお金をせしめる「自らの知能プレー」に誇りを持ち、愉しんでいた。ダンスホールに通っては、福田つね子(久我美子)が、宮部紀美子(木匠久美子)が、彼らの餌食となっていった。だが、森は、須藤の妹雅子(若山セツコ)に咎められ、自分の行動は恥ずべきものだと気がつき、須藤をとめようとするのだが・・・・ダンスホール入場料は300円、宝くじ10円の時代、成瀬巳喜男作品。
2019. 8.15 老いること (16) − 何が大切かを教えてくれる

4690
老いることは色んなことが判りすぎて、不安になることがしばしばある。判りすぎていることはないと思うが、新しいことが世の中に出てきて、自分の限界、自分の理解力を超越していることを察知するのだろうと思う。若いときは知らないことが当たり前で通っていたので、何とも感じなかったし、判らないこともそのままスルーしていること自体、何とも思わなかった。年齢を経るということは素晴らしいことで、世の中で、また生きる上で何が大切かを教えてくれている。ところが、時代のギャップがあって、育った年代によって価値観が微妙なズレがある。そのズレに苛立ちを感じ、そのズレに守られているのである。科学の進歩が速くなった分、人間は寿命が延びた。ゆっくり進む時代は、寿命は短くても治まっていたのだ。
2019. 8.11 山の日

4689
2019. 8. 8 立秋

4686
2019. 8. 4緑の光線 1985 仏

4682
デルフィーヌ(マリー・リヴィエール)は恋人にも相手にされず、男性に対して積極的、開放的に接することができない。情趣不安定、お天気者のような気性に陥る。楽しみにしていたバカンスはドタキャンで、ますます苛立つデルフィーヌ。仕方なく一人で旅に行く。駅の待合室で声を掛け合った二人、自分の気持ちを素直にしゃべり出すデルフィーヌ。「緑の光線」水平線へと太陽が沈む瞬間に緑の光線は現れる。それは美しく幸運の印なのだ。監督:エリック・ロメール。台詞が自然なでドキュメンタリーのように自由にしゃべっているような印象を受ける。
2019. 7. 老いること (15) − 絶対に無理をしない

4455
「無理をしない」ことは誰しも解っているはずだが、人は往々にして無理をするし、背伸びをする。身体を鍛えるのは良いことだと思うが、年齢に合った運動をすれば、と思う。1日に1万歩を目標に歩くのも、ほどほどにしておいたほうがいいと思うし、2万歩、3万歩とエスカレートするのは、膝や腰に負担がかかっているように思う。年寄りの冷や水のごとく、年相応の運動でいいのではないか。いつの間にか横断歩道で走ることが覚束なくなり、日常生活で全速力で走ることがなくなった。身体が走れなくなっている。冒険家三浦さんは挑戦する気持ちは素晴らしいが、やはり86歳での無理は命取りとなる。
2019. 7.15 海の日

4662
2019. 7.14白い野獣 1950.6

4661
梅毒患者の更生施設、白百合療での女たちの自覚と葛藤を描く。若い療長を巡って、理知的な女医と新しく療へ入って来た啓子が、その想いをよせる。啓子は、女医と寮長との真っとうな愛、正しい生き方を、見るに付け啓子の心は次第に動いてゆく。自分の歩んで来た道は汚れていなかったと信じようとするが、すでに啓子の肉体は梅毒性神経炎に侵されていた・・・監督:成瀬巳喜男、出演者:山村 聰、三浦光子、飯野公子、岡田英次、千石規子、北林谷榮。ところで白い野獣って、何のこと?
2019. 7.13 昆虫採集

4660
小学校の時、昆虫採集が夏休みの自由研究の課題となっていた。標本のガラス箱に、採った虫をピンで刺して並べ、昆虫の名を図鑑で調べたりして名札を付ける。9月の始業式に学校へ持って行く。昆虫は百貨店でも売っていて、普段では採りにくい虫が売られていた。アゲハ蝶の黒いものやカブトムシはなかなか難しかった。私はアゲハ蝶も採って、自分で標本にすると羽根がダラーンとして、色も鮮やかでない。それで母が同じ種類のアゲハ蝶を買って来たことがあった。私はあまり面白くなかったが、そのキレイなアゲハで提出をした。先生は何も言わなかったが、気がついていたと思う。あの頃の教育は、結果よりも、自ら調べて作品にしていくことが勉強課題であったのでしょう。虫名が間違っていても指摘はされなかった。
2019. 6.28銀座化粧 新東宝1951

4645
小唄長唄、三味線など、とんと聞かれなくなった。ミナミでも流しの兄ちゃんも見かけない。雪子(田中絹代)は、銀座のベテラン女給で、そこで繰り広げられるドラマである。雪子が若い京子(香川京子)に「男は獣と思っていればいい」と自分の過去を振り返る。「頭の切り替えがでけへんからアカンねん」、「少しは悪いやっちゃと言われるぐらいでないと」というセリフが気になった。助けてもらった恩や義理を引き摺るのが人間なんだと言っているように思えるし、「正直、まじめ、元気」であればと、子供の春雄に言わせている。他に堀 雄二、花井蘭子、監督は成瀬巳喜男。
2019. 6.22 夏至

4639
2019. 6.20 老いること (14) − 何もしなかったら・・・

4637
停年後リタイヤして、何もすることがない生活になれば、必ず老いる。ボーッとTVを見ているだけの日常生活では、必ずボケ予備軍になってくるように感ずる。医者から処方された常備薬でもあれば、それに拍車が架かって、頭はフラフラするし、難しいこと、ややこしいことを考えることが面倒くさく、好きであった趣味の世界にも意欲が薄らいでくる。いっその事、薬を止めれば、少しは頭がハッキリするのですが・・・。今や老人医療はドル箱で、病院通いを習慣にして、クスリ漬にして、フラフラ状態、思考意欲なし、与えられるTV情報のみ、夢遊病・・、足腰が弱って、入院や施設・・・そんなんにはなりたくないですね〜。
2019. 6.18 自分が高齢になるということ

4635
信号待ちをしていて、青になって歩き出す時、私は必ずと言っていいほど「左足」から一歩を踏み出す。今まで意識することはなかったが、歩いている時にフト、なぜ左なのか?と思った。また別の日、外出したとき、やっぱり左から出している、と意識した。おそらくであるが、右利きだからではないでしょうか?投球する時は野球でもバスケットでも、必ずと言ってイイほど、左足を踏み込んで投げる。さて、世の中のため、人のために生きてきた人生を、視点を変え「自分が楽しむために生きる」という画期的な本である。「自分がブレてしまう本」である。
2019. 6. 8稲 妻 1952

4625
はとバスの観光ガイドをする清子(高峰)を取り巻く人間模様を描いている。父親が違う4人兄姉妹(1男3女)、姉や兄は綱吉(小澤榮)にへつらい、末っ子の清子は凛として接する。複雑な人間関係に嫌気がさし、清子は家を出る。世田谷に引っ越した隣家の兄妹の周三(根上)、つぼみ(香川)との余韻を残す。原作:林 芙美子、監督:成瀬巳喜男、出演者:高峰秀子(清子)、三浦光子(光子)、村田知英子(縫子)、丸山修(嘉助)、浦辺粂子(おせい)、小澤 榮(綱吉)、中北千枝子(田上りつ)、根上 淳(国宗周三)、香川京子(つぼみ)、杉丘毬子(桂)。SP盤のレコード、電蓄が懐かしい。
2019. 6. 5 キックベースボール大会

4622
30年以上経って、賞状が手元にやってきた。当時、私は西区子供会の会長をしており、子ども達の健全育成の行事で、ソフトボール大会とキックベースボール大会を実施、その時の賞状の1枚である。結局はその賞状は、その地域の振興町会長に戻したが、懐かしく思い出される。場所は松島少年広場、初夏の日射しが降りそそぐ中、子どもの活気ある声が響きわたる。日射病、熱中症を見守りながらの実施であった。石田区長のお顔も思い出される。昭和63年の夏、平成時代はまだ来ていない。
2019. 5.27 明治の革新者・・・

4613
幕末から明治にかけては、非常に面白い時代であったように感ずる。真っ当な人間より「一丁やったろか〜」という奴がのし上げれた時代であったのかも知れない。お金の儲け方が普通ではないことは確かである。
2019. 5.26 アメリカに寄りすぎ??

4612
アメリカの国力が相対的に落ちて来て、相変わらず絶対量では米中が大きいが、一人当に換算すればG20の差が縮まってきた。二番手グループのロシアの動きが不気味で、

アメリカ一辺倒という政治姿勢をとりながら、対中、対欧を展開していく。

半島交渉は、北は筋を通して粘り強く交渉、南は放っておけばイイ。そのうち言い寄ってきますヨ。
2019. 5.24 大統領が代るごとに・・・

4610
やはり国として態をなさないのは、元首が代るたびに、右に左に振れることだ。反日親日もそうだ。国レベルで串刺しに一本通ったものがない。だから国民も反日親日でフラフラしているように見える。中道路線の政権であれば、治まるように思うが、国民が許さないのでしょうね〜。ところで大阪維新のやり方は、敵は徹底的に排除して維新一色にしてしまうという統治の仕方である。まさしく文在寅氏のやり方で、多数決で勝ったとしても、子々孫々まで尾を引くやり方である。両者ともい「和」という概念はない。古今東西、上が諍いをしていると下も仲が悪くケンカをし、上が仲良くいておれば、自ずと下も仲良くなるもの。
2019. 5.22 こころは無限大

4608
モノが手元にあるときと無くなったとき、その人の存在がないとき、亡くなったときなど、実際に視覚に映るときと、見えないときでは、全く異なる。映し出されたそれは、大きな姿であったり、ボヤーとしていたり、音が鮮明であったり、動きがシャープであったりと、自分のこころの中でイメージがいくらでも膨らんでくる。会ったこともない人でも握手をしていたり、同い年でもないのに、語り合っている。過去から現在に、また現在から過去へ戻ることができる。
2019. 5.21 組織が疲弊??

4607
経済界、政界、スポーツ、地方自治・・・あらゆる組織や団体が、どこもみんな疲弊している。互いに絡み合って動けない状態ではないだろうか?○○推進委員会、○○協議会、○○機構、○○協会、行政にぶら下がっているいろんな団体が、人口が減っていくにも拘らず、そのまま存在している。これは時代に逆行しているし不祥事の起因の一つとなっている。官が作った組織であれば、官の責任で組織を統廃合せねばならないが、そんなことはお構いなしだ。自らが勤める4、5年は何もせず静観し、ズルズルと時間だけが経って、その後職員は涼しい顔で異動する。結局はババを掴むのは、住民である。
2019. 5.20 美味しいうどん屋さん

4606
阪急高槻市下車、5分ほど歩くと、手打ちうどんで有名な店「あした葉なかや」がある。普段着で気楽、気を遣わない昭和が漂う食堂だ。ランチタイム、入れ替わり立ち代わり、家族連れ、OL、サラリーマンが入ってくる。並ぶほどで入口で待つほどに。色々食べて見たいが、お薦めの「とりもも定食」を所望した。ご飯、サラダ、ひじき、漬物がついていて、ボリュームたっぷり!お腹一杯になりました。美味しくいただきました。
2019. 5.19 ベストな選択

4605
The Beatles の曲の中で、ベスト10を選べ、と言われても難しい話である。ベスト5、ベスト3 ではさらに難しい。「アルバムを選んでよ」と言われれば、これも難解で、その発売された時代やヒットした時と重なってくるので、より難しい。結局は、一番はじめ、日本に上陸してきたサウンドとなる。イギリスから、アメリカからと地球をぐるっと周って、同時に4曲がヒットした。電リクやビルボードでベストテンに4曲が入っていた時代だ。She loves You. Please Please Me. I Wanna Hold Your Hands. Twist And Shout.実際、初期の頃のThe Beatlesを聞くと、ウキウキしてくるのは、あの頃の血が騒いでいるから・・・
2019. 5.17 大阪環状線

4603
5年生の時、大阪環状線となり、父が正直に一周回ると駅で訊ね、その料金を払っていた。何も言わずに隣の駅まで買い、一周回って降りればいいものを、何と正直な・・・。その環状線に、改めて一周乗って見た。大阪の街全体の背が高くなったなぁと改めて思う。
2019. 5.16 ギターとバンジョー

4602
高校大学の時に買ったYAMAHAのFG-500、Framusのバンジョーを手放した。断捨離の一環作業であるが、いつかはせねばならないこと、とは判っていても、一抹の寂しさが込み上げてくる。○○公会堂、○○大学、○○放送、○○ホテルなど、自らが演奏をした場所、情景が懐かしく浮かんでくる。バンジョーには、第5弦用のスライド・カポタストが付けてある。池袋の楽器店で買ったもので、愛着は深い。
2019. 5.15月刊「文藝春秋」

4601
先々月と先月、それに今月号の3ヶ月は、元号が替わるための特別記念号である。・・・スマホをこどもの時から与えるとアホになる、考えることをしない頭脳になるらしい???
2019. 5.14 孤立と孤独

4600
孤立して独居であっても、孤独ではない。心が豊かで愉しくて仕方なく、明日はこれとコレをしようと、毎日の生活に張りを持って生きている。そんな人は決して心が寂しくもなく、形が独りなだけである。ところが、家族と一緒に暮らしていても、何もすることがない、と同居者に不平や不満を言っていると、本当に心が寂しく孤独になってくる。特に原因が周りにあるんだと思い込むとますます孤独感が募ってくる。自らの捉え方を穏やかにすることが一番だが、それが有らぬ方向へ舞い込んでしまう。心を内向きではなく外向きにすれば少しは治まる。年齢が経ても、同窓会や会合、趣味探索、町内の憩いの家などに出て行くことですね〜
2019. 5.13 合併や解散

4599
興信所の機関紙には、合併や解散の記事が掲載されている。大手銀行が再編されたのは20年ほど前からで、その潮の流れが中堅中小企業まで及んできている。合併の際またホールディング会社設立して不良債権を処理するとか、あの手この手と経営環境を整備している。確かに従来の国内産業は窮屈になって狭くなってきている。ならば人手は足りるはずであるが・・・。企業文化が異なる会社の合併だと、新しい会社には凝りは残るだろうし、今日から新体制で行うと宣言されても難しい。時間をかけて丁寧に進めるのが正攻法でしょうが、荒療治も時と場合には可。いずれにしても同じくらいの時間を要する。ブレずに見守ることだ。
2019. 5.12

4597
2019. 5.11 相手は、人間でしょう

4597
働き方改革、働き方改革とウルサイ。相手が機械か何かのように解説書の説明を受けているようだ。熱き思いで社長が会社の将来を語っている時間、「途中で退席します」、「時間外労働にカウントします」なんて、ものの座標軸が狂っている。人を育てることをせず、働くことの愉しさ、喜びを疎外する制度かも知れぬ。人をさらに道具にしてしまう、殺伐とした会社にしてしまう悪法である。人を活かすには、田中角栄の名言「言っていい事・悪い事」、「言っていい人・悪い人」、「言っていい時・悪い時」を見習うとイイ。人を育てること、活かすことを念頭に接していても、この「働き方改革」というものが邪魔をしている。これは単なる「道具の使い方の手引」にほかならない。
2019. 5.10 老いること (13) − お葬式

4596
最近でこそ病院で亡くなるのが一般的になって、病院と提携している葬儀屋のメモリアルホールで告別式を行うというのが、普通の流れになっているようだが、これが人の一生とすれば、儚さにさらに空しさが増している。もう少し人の最期を人間らしく見送ることは出来ないものでしょうか?家にも帰れず、病院から会館に運ばれて、通夜・葬儀は、余りにも寂しい。一番いいのは昔ながらの自宅出棺である。家の座敷で親戚や隣近所が集まって、筆で唇に水を含ませて臨終を迎える。そして、近隣の世話役が葬儀の段取りをする。葬儀屋が手際よく会場の準備を行う。同じ費用であれば、式場でするよりも、住んでいた自宅で執り行なうほうがいいでしょうね〜
2019. 5. 9太陽はひとりぼっち 1962.12 仏伊

4595
ヴィットリア(モニカ・ヴィッティ)の恋を描いているが、心情を理解するのに悩む、不毛な愛の姿である。気持ちが右や左にふらついて様子が見える。株式仲買所につとめる美貌の青年ピエロ(アラン・ドロン)とヴィットリアは、公園、街路、建築中のビルに通ずる横断歩道を渡る・・・「あした会おう、あさっても、次の日も……」というピエロ。しかしローマの街は何ごともなかったように佇んでいる。当時、映画も音楽も"太陽"が流行った。"太陽がいっぱい"、"太陽はもう輝かない"、"太陽の彼方"、"真っ赤な太陽"、"涙の太陽"
2019. 5. 8 右回転、左回転?

4594
フラスコに液体を入れて(たとえば水)、珈琲のガラスポットでも良い、容器を左右に軽く振ると、たいていは左回転で水が回り出す。これは日本が北半球に位置するだからである。オーストラリアで、同じことをすれば右回りに回るはずだ。ゴム栓の付いている洗面に水を張って流すと、必ず左に回りながら吐出するはずである。フラスコの水を右回転にしようとすれば、波をうって回りにくい。となれば、赤ん坊の髪の毛の渦は、お母さんのお腹の中で、どうなんでしょうか?頭の渦のデータって、あるのでしょうか?またオリンピックの回転する競技では、会場が南半球と北半球で、ワザを変えることも理にかなっているかも?
2019. 5. 7最近のテレビ番組

4593
テレビの番組が、どの局もパターンしていて面白くない。儲けが先行すれば、下請けの制作会社にすべて丸投げをして、TV会社は利潤を抜くだけでは、いい番組が出来るわけがない。放送局は局の意向があって、それを受けて番組を制作するのが普通だが、現場を持たなければ全く意味がない。役所や自治体が、その部署は赤字だから、そのサービスは止めるに等しい。公共性が高い機関や会社は、儲けが優先すれば世の中は歪みおかしくなってくる。肝入りの番組を放送してほしいと思うが、通販会社に時間貸しをして放送するようでは、落ちる所まで落ちたように思う。何も24時間、放送しつづけることはない。
2019. 5. 6 チップを埋め込む立夏

4592
身体の中に、自分の固有情報のチップを埋め込まれるとしたら、人間社会はどうなるでしょうか?出生のときにチップを入れられ、それが出生証明書に代る。個人情報は全てそのチップに記録される。そのiDチップを専用の機械で判読すれば、判る仕組み。新しい個人情報は、どこで、誰が、どんな権限を持って書き込むのでしょうか?書き加えることはできても、書き換えることはできない。既に書かれた情報は、変更できない。二重国籍は取得できないし、過去を抹消することもできない。となれば・・・スマホ携帯が、財布やカードの代用となって便利にはなるが、すべて趣味や交友関係、行動まで監視される、となれば考えものですね〜。
2019. 5. 5 早めに芽を摘んでおく!こどもの日

4591
大阪で維新が勝ってから、新聞紙上で橋下徹の記事、ポスト安倍、次の次・・・橋下贔屓の記者がいるのだろう、と思うが、いずれにしても令和時代には注目はされる人物である。しかしながら、冷静になって与党の立場から見れば、今のうちに芽を摘んでおいたほうがいい、という連中もいるはずで、府と市に手を突っ込んで、掻き回したまでは良かったが、途中で逃げ、今だに治まっていない。それを国政でやられたら、前の民主党の失政どころではない。積上げて来たものをぶっ壊すわ〜、官僚は敵にまわすわ〜、条約は反故するわ〜、隣国以上の恥をさらすわ〜ってことになる。決して宰相の器ではない。だから、早めにつぶして・・・
2019. 5. 4 セピア色みどりの日

4590
今は昔、幼小のころ住んでいた家の座敷での光景をよく思い出される。必ず初夏の清清しい風が舞い込んで来ている。母と歌ちゃんが、叩きと箒を持ち、お茶っ葉を播いて掃除をしている姿である。平屋建の家で、畳の部屋が4つあった。勝手口に続く台所、風呂の焚き口、洗濯場、もの干し・・・。セピア色の情景である。ところで、かつて大阪の民放では、大阪ならではの番組をやっていた。「てなもんや三度笠」、「ヤングOh!Oh!」、「フィーリングカップル5対5」、「パンチ DE デート」など、かつては番組企画力や若者のパワー力は西高東低でしたね〜。今もその傾向は見られ、やんちゃな奴は上京するのですが、感化され萎えてしまう!
2019. 5. 3 改憲は遠くなった憲法記念日

4589
安倍首相は、ここしばらく政治レベルで憲法論議をされることは、少なくなった。改憲のための国民投票決議には三分の二の票決が要るので、公明+何某の賛成票を要す。ところが公明と維新の関係が不透明で、かつ維新橋下が険悪な発言をしている。改憲を楯に、安倍・菅に歩み寄ろうとしているからだ。維新を与党に迎えるよりは、歴史もあるし安定している公明と組みしているほうが、自民とすればやりやすいはずだ。世界の国々はリベラルよりは国益の方向に進むと思われる。私たちを惑わす捉え方は"全体主義"、即ち橋下維新の手法・やり方である。注意深く、よーく観察してください。えげつないですヨ。
2019. 5. 2 正しいこと??

4588
正しいことは、絶対に正しいか?正しくないことは、悪いことか?悪いことは、どこの国でも悪いことなのか?悪くないことと正しくないことは、同じレベルなのか?人間の常識をAIに教えこむことは難しい。兵器に装備されるAIの使われ方を、一般の生活に応用することは可能でしょうか?敵をやっつけることを目的の戦闘に利用するAI、生活の補助としてのAIでは、正しいことの領域の広さが異なる。正しいことの定義を明確にせねばならぬ。正し過ぎる場合は、ガチガチで息苦しく感じるし、それを正しいと判断するのか、ほぼ正しい時や6割正しい時のほうが居心地がイイ、この辺りの判断は難しい。
2019. 5. 1 穏やかであって欲しい、新しい時代!即位の日

4587
この時期に10連休などということは、行政は何を以て為したのかと首を傾げる。月末や月初、金融や医療関連、郵便や物流、ゴミ収集、公共に近いところの業界にとって、どのように対処したらよいか戸惑う。休んでいても、呼吸をし、血液は流れていないと具合が悪い。ご退位とご即位の日は祝日でイイと思うが、@日曜日と祝日が重なったら(月)は休み、A祝日と祝日に挟まれた日は休みとする、の2つの特例はやめたほうがいい。それであれば、2日と6日は、普通の日となる。
2019. 4.30 色々教わった「平成」退位の日

4586
日本にとっては「平たく成る」という時代ではなく、余りにも振幅が大きく、日本経済が急転直下、世界が土足で入り込んできた。手探りの30年であったように思う。持ち直したなと思うと大きな震災が起きた。奇怪なオカルト宗教、金融危機、テロ事件。新聞やTV放送が本当かどうか疑問に思うようになったのも平成。情報が規制され、ウソや悪質画像が拡散、何が真実かデッチ上げか不透明。ウィキペディアの記述にも、洒落ッ気、遊び心が見られるようになった。グローバルに見れば、先進国の経済が落ちて「平たく成った」?
2019. 4.29 自然の中で生きる人間昭和の日

4585
初夏の香りがする季節になりました。日本はみどり豊かな国で、自然に恵まれている。ところが、その有り難みに甘えてしまったように感ずる。そもそも、人間は自然の環境に合わせて生活するのが、あたりまえのことであるが、人と共に助け合って住んでいるので、いつの間にか、その関係のほうを重きに置くようになった。そして、さらに経済大国になってからは、損得が私たちの行動を大きく左右してきた。この連休、天候が荒れる予報であっても、人間関係や損得が優先して、無茶をしたり無理をする人たちも居るかも知れない。中止する、止める勇気を持つことも大切にしたい。事故に遭遇しないことを祈ります。
2019. 4.28不毛地帯 1976

4584
在阪の商社に元陸軍中佐・壱岐正が入社した。かつての作戦力、組織力を高く評価されたからである。11年間のシベリア抑留の間、かつての戦友川又に家族が世話になっていた。川又は防衛庁在職していて、ライバル社との商談が進みつつあった・・・。映画としては長編大作である。大阪と東京の商社の鍔迫り合いが面白いが、現在は首都圏に集中、双頭をなす都会がない。鉄鋼造船の基幹産業からサービス産業、さらに金融経済へとシフトし、在阪の銀行や経済界は東京へと行ってしまった。商都大阪を意識した映画は、これが最後でしょうかね〜?
2019. 4.27 またまた、trattoria 810

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会合が早く終わったので、家内に電話して810で待ち合わせをした。マスターと統一地方選挙などの世間話をしながら、今晩は何にしようかと思案したが、判らないので(というより面倒なのでと言ったほうが近い)、お任せディナーでお願いをした。家内が昨夜も来ていたので、そのメニューも配慮していただいた。ビールと赤ワインを所望し、アボガドのカルパッチョ、イワシのチーズ鋏揚げ、さざえ、生ハム、グラタン、ボンゴレのパスタ、鱈など全部で七品をいただいた。単品で注文するよりは、バラエティーな献立となった。すっかり810のファンになってしまった。
2019. 4.26 医学・健康常識を疑え

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TVの通販には、相も変わらず血圧が高めの人、コレステロールを下げる、塩分ひかえめ・・・と"偏った健康常識"が存在する。ユダヤ医学は、人の身体のしくみではなく、臓器の現象だけを処置している。人の機能はすべて関連していて、血液の流れが要となって、酸素や栄養分を末端まで運んでいるし、水分過多、不純物があれば腎臓で調節している。その精密機能を化学薬品でどうのこうのという医療には、疑問を呈する。たとえば冷え症、身体の弱い人には、この治療を、という姿勢で臨むべきだが、高熱ならば即解熱剤という処置は、自然治癒力を無視したものだ。
2019. 4.25 覇者の風格

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アメリカ合衆国がこの一世紀、世界の覇者として君臨をした。中国は建国百年の2049年には世界の覇者となる国家計画に添って邁進している。14億人を楯に成就すると思われるが、あと30年、日本はどう生きていくか、賢明な舵取りをしていただきたいものだ。トップになればトップの振る舞い方がある。会長、大統領、業界一位、世界bPもそうだ。ただただ一色に染め上げることだけをするのは、よろしくない。北のように独裁政権は意外と強いことは歴史が物語っているが、飛ぶ鳥を落す勢いの中「排除します」の一言で、一気に冷えたことは記憶に新しい。橋下維新、傲慢さが見え、無慈悲になれば、必ず民衆は離れる。

☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2019. 4▲戻る 政府のアラ探しばかりを追及する野党
これでは日本の将来が危ぶまれる

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