2019. 1.11 縁とは不思議なもの

4477
生涯一度しかない、三回の不思議な出会い、があった。1回目は中学1年の時、2回目は大学入試の結果をその大学キャンパスへ見に行った時、3回目がつい先日である。ひょんなことでそいつの消息が判って、早速ハガキを出しての再会となった。彼は小学校同級、途中で転校をしたが、他区の中学校に進学して偶然に再会した。さらに大学、早稲田の入試発表を見に行った時に「どこかで見た奴やな〜」と目が合い、お互いに声を掛け合った。その出会いは劇的で、5分ズレておれば会えてなかった。卒業する年に、新橋で鍋をつつきながら社会への抱負を分かち合った。
2019. 5.11 老いること (13) − 

4597
2019. 4.30

4586
2019. 4.22怒りの街 東宝1950

4478
【怒りの街とは、我々が常に正義を愛し人を信じたい気持ちが踏みにじられた場合に採る表情の一つである】須藤(原 保美)と森(宇野重吉)は帝大学生、女を騙してお金をせしめる「自らの知能プレー」に誇りを持ち、愉しんでいた。ダンスホールに通っては、福田つね子(久我美子)が、宮部紀美子(木匠久美子)が、彼らの餌食となっていった。だが、森は、須藤の妹雅子(若山セツコ)に咎められ、自分の行動は恥ずべきものだと気がつき、須藤をとめようとするのだが・・・・ダンスホール入場料は300円、宝くじ10円の時代、成瀬巳喜男作品。
2019. 4.16

4572
2019. 4.12

4568
2019. 4.10太陽はひとりぼっち

4566
 ヴィットリア(モニカ・ヴィッティ)の恋を描いているが、心情を理解するのに悩む、不毛な愛の姿である。気持ちが右や左にふらついて様子が見える。株式仲買所につとめる美貌の青年ピエロ(アラン・ドロン)とヴィットリアは、公園、街路、建築中のビルに通ずる横断歩道を渡る・・・「あした会おう、あさっても、次の日も……」というピエロ。しかしローマの街は何ごともなかったように佇んでいる。ところでローマの市街地の人通りが少ないのは気にかかるが・・・、当時、映画も音楽も、"太陽"が流行った。アランドロンの"太陽がいっぱい"、ヒット曲では"太陽はもう輝かない"、"太陽の彼方"・・・(モノクロ映画 1962.12 仏伊)
2019. 4. 3 老いること (12) − 

4558
2019. 4. 2

4557
平成の次は、
2019. 3.30夜の蝶 1957

4555
大映 川口松太郎原作、吉村公三郎監督。銀座を舞台に京マチ子(マリ)と山本富士子(お菊)の女の意地の争いを描き、財界のツバ競り合いも痛感である。日本が右肩上がりの成長さしかかる時代の裏面を表している。取り巻く男連中には、山村 聰(在阪の百貨店のドン)、船越英二(ヴァイオリニストを断念、ホステスの斡旋仲介)、芥川比呂志(医学研究者)、川崎敬三(銀座の花屋)。懐かしい外車が登場するが、飲酒運転には大らかな時代であったのか、今では考えられないですね〜。
2019. 3.29

4554
2019. 3.28

4553
2019. 3.27 強烈な個性

4552
テレビでも映画でも、その作品が当ると厄介なことがある。続編を世に出すのは、余程の覚悟がいる。デビュー作で大ヒットし、時の人となり注目され、続・続々とシリーズものになれば、もうその俳優のイメージが固定されてしまうことがある。いろんな役柄を演じたいと思ってみても、周りが許してくれない。古くではシェーンのアラン・ラッド、半沢直樹の倍返し、寅さんシリーズ、懐かしいところでは「逃亡者」のリチャード・キンブル、釣バカの浜ちゃん、刑事コロンボ、藤田まことの必殺・・・、一旦キャラが決まると、そこから抜けることができず、その次の役柄が難しい。朝ドラでキャラが決まってしまい困った女優も居るのではないでしょうかね〜
2019. 3.23 春分の日

4548
2019. 3.22緑の光線 1985 仏

4547
デルフィーヌ(マリー・リヴィエール)は恋人にも相手にされず、男性に対して積極的、開放的に接することができない。情趣不安定、お天気者のような気性に陥る。楽しみにしていたバカンスはドタキャンで、ますます苛立つデルフィーヌ。仕方なく一人で旅に行く。駅の待合室で声を掛け合った二人、自分の気持ちを素直にしゃべり出すデルフィーヌ。「緑の光線」水平線へと太陽が沈む瞬間に緑の光線は現れる。それは美しく幸運の印なのだ。監督:エリック・ロメール。台詞が自然なでドキュメンタリーのように自由にしゃべっているような印象を受ける。
2019. 3.17大阪の宿 新東宝1954

4542
五所平之助監督。まじめな独身サラリーマン三田(佐野周二)は、大阪に左遷、土佐堀の旅館酔月荘に長期滞在をする。中之島公会堂、裁判所、堂島川に架かる橋や大阪城には安らぎを感じさせる。旅館の女中たちにも誰に対しても、相手を信ずることから接する三田、決して魂胆があって近づくことはしない。自分の信念を明確に持っている。そんな三田に惚れた芸者うわばみ(乙羽信子)、友人の田原(細川俊夫)、旅館のおっさん(藤原釜足)、旅館の住民・野呂(多々良 純)たちが、三田の人格を浮き彫りにしている。
2019. 3.12

4537
2019. 3.11

4536
2019. 3.10 人口が増え続けているにも拘らす・・・

4535
大阪の西区の人口は増え続け、特に新町、堀江地区は、人気のある所である。新町地区は20年前から比べると3.4倍に増えて13,023人になっている。(国勢調査27年と7年と比較)この数字は異常である。学校行政にも影響しており、1年生は7組という多さである。そんな中、人口が増えているにも拘らず、市立幼稚園が閉園となる始末、オカシイやないか!過疎地での閉校、閉園はやむを得ないが、人気の新町、堀江で100年以上も続く幼稚園が今月末に閉園する。そもそも橋下市政から、大阪市の都市計画が存在せず、教育行政が後手後手に回った結果、このようになったのでしょう。市の怠慢、その一言だ。動きが遅い・・・
2019. 3. 9 懐中時計

4534
小物入れに、懐中時計が入っていた。今から20数年まえに買ったもので、高価でなく大衆向けの電池式である。壊れているのか電池を替えれば動くのかも憶えていない。先日、日本橋へ出向いた時、それ用のボタン電池を買った。問題は、時計が動くかどうかである。おそるおそる電池を替え、フタをした。秒針が動く。「甦った!」時刻を合わせ、しばらく使うことにした。ちょうど電池が切れた時、オヤジが使っていた自動巻きの腕時計をもらったこと、ワイシャツの左袖がよく痛むので、懐中時計にしたんだ、と錆びた記憶が浮かんでくる。
2019. 3. 8 まだ言うてるワ、都構想!

4533
「都構想しかない」の一点張りだ。身を切る改革をして、二重行政の解消という言葉に惑わされてはダメ。府は大阪市の持つ固定資産税2,200億円が欲しいだけで、それを赤字解消の原資にしたい。その方針は全く変わっていない。大阪市の解体は、まさしく大阪文化の消滅に繋がる。大阪府がやりやすいように、市民との柵を無くそうとしているのが丸見えである。つまり区役所を拠点として、コミュニティー活動を展開していた町会を潰して、サラッとした行政を確立したい。府の本音はその辺りで、維新の本性が見える。在阪の国会議員にドンが不在、国の後ろ楯がない大阪なんて何も出来ないし、魅力はない。松井と吉村が喚いているだけだ。
2019. 2.23 老いること (11) − 

4520
2019. 2.22

4519
2019. 2.20銀座化粧 新東宝1951

4517
小唄長唄、三味線など、とんと聞かれなくなった。ミナミでも流しの兄ちゃんも見かけない。雪子(田中絹代)は、銀座のベテラン女給で、そこで繰り広げられるドラマである。雪子が若い京子(香川京子)に「男は獣と思っていればいい」と自分の過去を振り返る。「頭の切り替えがでけへんからアカンねん」、「少しは悪いやっちゃと言われるぐらいでないと」というセリフが気になった。助けてもらった恩や義理を引き摺るのが人間なんだと言っているように思えるし、「正直、まじめ、元気」であればと、子供の春雄に言わせている。他に堀 雄二、花井蘭子、監督は成瀬巳喜男。
2019. 2.18

4515
2019. 2.17 後妻業

4514
映画化された「後妻業の女」の原作、黒川博行著。TVで放映されたのを見たので、大竹しのぶ・豊川悦司の声が浮かんでくるのが、読んでいて邪魔になる。小説のいいところは、主人公や登場人物を、読み手で勝手に別嬪にもブスにも、好みに合わせて作り上げることができるのだが、大女優の表情が脳裏にこびり付いている。例によってテンポのいい大阪弁の会話が、読んでいて面白い。しかしながら、読んで考えるとか、そうやったンか〜というアクセントが無く、サラッと読破できてしまい何も残らない。私には物足りない印象である。まるで映画やドラマを見ているような感じである。
2019. 2.11 建国記念日

4508
2019. 2. 7地下室のメロディー 仏1963

4504
5年の刑期を終えたジャン・ギャバン(シャルル)と定職なく若いアラン・ドロン(フランシス)が企てた大金強奪、完全犯罪は成功したが、しかし新聞の一面にフランシスの写真が・・・監督:アンリ・ヴェルヌイユ。出演者:ジャン・ギャバン、アラン・ドロン。またギャバンの女房にヴィヴィアーヌ・ロマンス。踊り子の女ブリジットにカルラ・マルリエ、ドロンの義兄ルイにモーリス・ビロー。幾度となく見たが、ラストシーンはよく出来ていると敬服する。互いに、そのまま現場を後にする?だろうことは想像できる。次のデカい山を秘めながら・・・
2019. 2. 4

4501
2019. 1.31DOOR 1988

4497
都会のマンションの盲点、ストーカーが騒がれ始めた頃の映画、監督は高橋伴明、高橋惠子の夫である。主婦・靖子(高橋惠子)は、夫の悟、息子の拓人と3人で、都会のマンションに住んでいた。セールスマンの勧誘に神経質になっていた靖子は、ある日ドアチェーンの間から強引にパンフレットを入れようとしたセールスマン(堤 大二郎)の指をはさんでしまう。それがキッカケで・・・。つまるところ、この結末はどうなるのかが、余韻が残るところで、靖子が今後の訪問や電話セールスにどんなに毅然とした女性に変貌するのか?これがサンスペンス・ホラー映画でしょうか、名言も何も残らない。
2019. 1.28

4494
2019. 1.25  

4491
 
2019. 1.23 老いること (10) − ボケること

4489
昼ご飯を食べてすぐに、「私、お昼いただきましたかなぁ〜?」と訊ねてくる老人、食い意地がはっているというより、食べるという生命力が漲っている頼もしい老人です。誰しも皆老いる。現役を引退した後の生き方は、まったく住む世界が違う。アルツハイマーと言われるボケが入ってくるし、引きこもり、生き甲斐が薄れてくる。考えようによっては、ボケが入ったほうが、過去の厭なことを忘れてしまい、今、生きることに専念するのではないかと思う。ボケたくないと思ってウツになるよりは、高齢者になればボケるのだ、と思ったほうが、気が楽です。可愛いボケ、好かれるボケ、幸せそうに見えるボケであって欲しいと思います。ボケることは恥ずかしいことでも何でもありません。酔っぱらいと同じで、先にボケたほうが勝ちでしょうね〜。
2019. 1.21支那の夜 1940

4487
東宝の長谷川一夫と満映の李香蘭のコンビによる「大陸三部作」の二作目。東宝と中華電影の合作による国策映画で、李好蘭は中国の女優に仕立て上げられた日本人であった。日中親善の映画として封切り、渡辺はま子の「支那の夜」「蘇州夜曲」は幼い頃に聞いていて、私たちにとっては名曲である。舞台は上海で、日本人の長谷(長谷川)と抗日の中国娘桂蘭(李)が、行き掛かり上、同じ館で住まいすることになった。いつしか長谷は、自分の力で桂蘭の誤解を解いてみせることを決意したが、滑稽な自惚れだったと恥じるが・・・。二転三転するのは、おとぎ話の世界?
2019. 1.20 医者に殺されない・・・西洋医学は×

4486
日本医師会のガイドラインというのがあって、世の中の医者はその指針に添って診察をしている。血圧140〜150以上になれば高血圧と言い、降圧剤を出そうとする。オカシイ!20歳すぎも70歳も同じ土俵で判断されているのは、どう考えてもオカシイ!血圧が高くなっているのは、身体の隅々まで血液が届くように圧を上げている、なのにその血圧を下げるクスリを飲む。頭はボーッとするしフラフラする。当たり前である。また発熱は身体を浄化する作用だが、それを解熱剤で熱を下げれば、血液には不純物が溜ったままだ。
2019. 1.19逃亡者( THE FUGITIVE ) 米1993

4485
逃亡者と言えば、私はデビット・ジャンセンとバリー・モースのTVで放映された「逃亡者」です。93年にハリソン・フォードのは「オオッ」とトキめいたが、やはりしっくり来ない。しかしストーリーは、映画のほうがリヤル、自然な流れである。特に製薬会社とやり手の医師との癒着は、90年代は我が国でも、薬害訴訟や薬害疑惑と騒がれた時である。ところで、中学時代のテレビの「逃亡者」、冒頭のナレーション"リチャード・キンブル、職業医師、彼は無実であった・・・"とエンディングの CROSSING ROAD は今でも脳裏に浮かんでくる。 TVの逃亡者 
2019. 1.14  

4480
 
2019. 1.11 組合の新春賀詞交歓会

4477
なんばのスイスホテルで、大阪管工機材商業協同組合の新春賀詞交歓会が開催、久門理事長、来賓(近畿経済産業局次長 丸山 力氏、ヨシタケ社長 山田 哲氏)挨拶、来賓紹介、そして乾杯(商工中金 犬飼 勇氏)の音頭で祝宴がはじまった。火の鳥のごとく輝き羽ばたく一年にしたいという理事長の挨拶のごとく、470名の方々が参加し大盛況、活気あるパーティーとなった。閉会は、今年9月設備総合展の成功を祈り、岡崎実行委員長の挨拶、恒例の大阪締メでお開きとなった。弊社から川村社長、川村専務が参加した。川村社長は組合の理事を拝命、川村専務は青年部会員。
2019. 1.10 えべっさん

4476
2019. 1. 9 その護送車を狙え 1960

4475
護送車が襲われた。責任を問われた看守長の多門は停職命令を受け、犯人の追求に乗り出した。まるで、名探偵のような動きで見事解決をするという筋であるが、拳銃のドンパチあり、踊り子の人身売買あり、ヤクザの親分と美しい娘あり、と、この時代のサスペンス映画の特長である。出演者は、水島道太郎(多門)、渡辺美佐子(優子)、小沢昭一(五郎)、白木マリ(津奈子)、芦田伸介(浜島)、安部徹(赤堀)、内田良平(久慈)、夏今日子(昭子)、久木登紀子(ストリッパーの女)。原作:島田一男、監督:鈴木清順、映画館入場料 大人50円、小人30円の時代。
2019. 1. 8 

4474
 
2019. 1. 7 この30年はキツかったなぁ

4473
消費税3%、ベルリンの壁崩壊、東西冷戦終結、ソ連分裂、民族の台頭、湾岸戦争、阪神大震災、地下鉄サリン事件、オウム真理教、Windows95、非自民政権、就職氷河期、携帯電話、山一証券・北海道拓銀倒産、労働者派遣法、宮崎勤奇怪事件、ITネット社会の到来、パナソニック、サッカーWC日韓大会、郵政改革、平成の大合併、ワーキングプア、格差社会、ネットカフェ、個人情報保護法、延命治療vs尊厳死、勝ち組と負け組、年金改革、EU連合、秋葉原無差別殺人、民主党政権、尖閣諸島、竹島、東日本大震災、原発是非、スマホSNS、熊本大分地震、マイナンバーカード、シャープ、北の脅威、フェイクニュース、安保法制、野党無能困憊、米朝首脳会談、カジノ整備法案、北海道胆振地震、豪雨・台風被害、・・・
2019. 1. 4  

4470
 
2019. 1. 1 お正月

4469
新年を迎えました。
2018.12.28 ボーダーラインは、三日

4468
人間「慣れる」「馴染む」のは、どれくらいであろうか。・・・は三日で慣れる、・・・は三日で飽きると言われる。三日坊主とも言う。実際の話、旅行に行ったとしても、三泊までの旅行は、旅行に慣れる頃に帰ってくるので、息抜きやリフレッシュにはならず、やはり10日以上のんびりしないと、休暇の本気モードにはならない。そういう点で、我が日本人は、遊び方がうまくないのでしょう。全く別世界に浸ることが、人生をうまく活性化させるコツかも知れない。こなことを言っている自分は、そんなバカンスを過ごしたこともないし、旅行と言えば、せいぜい2泊3日、人生の愉しみ方や時間の使い方が下手、貧乏性に育っていると思います。
2018.12.27 政党助成金

4467
政党のあり方、政党法も定めずに何億という税金が、政党助成金と称して、与野党問わずに、国会議員の人数に応じて、○○党、○○党という任意団体に支払われているのはオカシイと思う。法人格も何もない団体に国が払うのは、どう考えても筋が通らない。ゴシップ記事同様に、誰と誰が付き合っているとか、同棲しているとか、どこの料亭で密会したとか、芸能界も政界も同レベルである。歴史的流れや背景は知らないが、もう少し毅然とできる政党であって欲しい。まずは政治団体、政党のあり方の法律を決めておかねばならないが、議員さんは、自らの失業対策だから、ほとんどは、でもしか先生?
2018.12.26 怪しい勘違い!当たり前のこと? −その2−

4466
世の中には怪しいことがたくさんある。近代化とは、西洋化することである。生活習慣病という病気はなく、成人病検査を生活習慣病検査と言い替えている。民主主義は○で共産主義や独裁は×。キリスト教は○でイスラムは×、仏教や神道は不可思議、ユダヤ教は話題にするのもタブー。合理的思考を積み上げれば、正しい答が見つかるはずだ、と信じていること。薬を飲めば病気が治るという誤った認識。集合住宅の販売価格は、なぜに高層ほど価格が高くなる。新製品のほうが性能がイイという錯覚。高価だから美味しい、モノが良いという思い込み。進歩は○、現状維持は×、昔の人間より、今の人間のほうが優れている?という勘違い。
2018.12.25恋 文 1953

4465
田中絹代監督、新東宝。現実を受け入れられず悶々とする男の葛藤を描く。兵学校以来、清純な道子の姿を思い抱いていた礼吉は、眼前の道子を罵倒を浴びせ、それから道子への愛と憎しみに悶える泥酔の日々が続いた。兄の気持をうすうす知った洋は山路に相談して道子に会わせようとするが・・・出演者:森雅之(礼吉)、宇野重吉(山路)、久我美子(道子)、香川京子(保子)、中北千枝子(レストランの女)、道三重三(洋)。渋谷の雑踏、街並みや明治神宮、日本がやっと落ち着きを取り戻した頃の佇まいが映されている。
2018.12.24  

4464
 
2018.12.23  天皇誕生日

4463
今上陛下の誕生日である。
2018.12.22 "仮想敵"を想定する

4462
国内をまとめるには、仮想敵国を作り上げるとうまく行くようです。今の北朝鮮がそうだし、鬼畜米英とした日本もそうであった。中国は「一帯一路」のスローガンを掲げ世界制覇を狙っているが、対アメリカ政策を最優先としている。対欧州、対日、対ロは、その次で、日本への風当たりは穏やかである。個人の生き方にも同様に、自分の中で勝手にライバルを決めて、あいつには負けたくない、あいつに勝つまでは、と闘志を奮い立たせる人もいるが、どうも生き様としては褒められたものではない。周りの人にとって、あいつも含めて、迷惑な話である。「あいつに勝つ」ことが目的ではない。いつの間にか、日本が悪者に仕立て上げられているのは、そういう国のあり方なんでしょうね〜。
2018.12.21 B席

4461
新幹線の普通席3人掛け、窓側がA席、通路側C席、真ん中がB席。A席に座る人が多いと思うが、B席を好んで指定席をとる人は少ないように思う。ところが、シートの幅は一番広いのです。テーブルの大きさが同じだとすれば、一目瞭然です。1964年に東海道新幹線が開通した時からそうだったんでしょうか?イエイエ実は、300系以降で、新幹線のB席の幅は46cmで、他は44cmとなっています。グリーン車は48cmです。
2018.12.20 日本円が存在する

4460
日本円は、日本銀行が発行権を持っていて、いくらでも印刷することが出来る。世界のキーカレンシーはドルである。ニクソンショック以降、ドルの威信が落ちても、相対的にドルの力が落ちてもアメリカは基軸通貨の権利を手放さない。いくらでも刷って刷りまくれば、世界の通貨として通用するからだ。ポストドルで作られたユーロは期待できず、中国は元通貨圏を増やそうと虎視眈々と狙っている。しかしそうはさせじとトランプは踏んばるはずである。世界の流れは別として、日本は自国通貨を持っているのは、素晴らしいことである。安倍首相は、円借款をエサにして円経済圏を作ろうと海外を飛び回っている。もし東アジアの通貨が統一でもされれば、身も蓋もない。
2018.12.19 医学・健康常識を疑え

4459
TVの通販には、相も変わらず血圧が高めの人、コレステロールを下げる、塩ひかえめ・・・と"間違った健康常識"が存在する。西洋の医学は、人の身体のしくみを理解せずに、現象だけを処置している。人の機能はすべて関連していて、血液の流れが要となって、酸素や栄養分を末端まで運んでいるし、水分過多、不純物があれば腎臓で調節している。その精密機能を化学薬品でどうのこうのという医療には、疑問を呈する。たとえば冷え症、身体の弱い人には、この治療を、という姿勢で臨むべきだが、高熱ならば即解熱剤という処置は、自然治癒力を無視したものだ。
2018.12.18 本の整理にかかる

4458
Amazonを利用するようになって、10年と少し、はじめはCDが多かったが、最近では生活雑貨、薬、本まで。特にセコハンの本は重宝している。ところが難儀なのは、いつの間にか積んだものが溜っていることだ。月刊誌は、月に3、4冊を買っていたが、今は「こころ」だけで、そのボリュームは増えなくなった。自宅や会社の2階、3階に置いてあるものを整理して、古本屋へ売りに行くことをしようと思う。何年かに一度はせねばならない作業であるが・・・。
2018.12.17稲 妻 1952

4457
はとバスの観光ガイドをする清子(高峰)を取り巻く人間模様を描いている。父親が違う4人兄姉妹(1男3女)、姉や兄は綱吉(小澤榮)にへつらい、末っ子の清子は凛として接する。複雑な人間関係に嫌気がさし、清子は家を出る。世田谷に引っ越した隣家の兄妹の周三(根上)、つぼみ(香川)との余韻を残す。原作:林 芙美子、監督:成瀬巳喜男、出演者:高峰秀子(清子)、三浦光子(光子)、村田知英子(縫子)、丸山修(嘉助)、浦辺粂子(おせい)、小澤 榮(綱吉)、中北千枝子(田上りつ)、根上 淳(国宗周三)、香川京子(つぼみ)、杉丘毬子(桂)。SP盤のレコード、電蓄が懐かしい。
2018.12.16  

4456
 
2018.12.15 老いること (9) − お葬式

4455
最近でこそ病院で亡くなるのが一般的になって、病院と提携している葬儀屋のメモリアルホールで告別式を行うというのが、普通の流れになっているようだが、これが人の一生とすれば、儚さにさらに空しさが増している。もう少し人の最期を人間らしく見送ることは出来ないものでしょうか?家にも帰れず、病院から会館に運ばれて、通夜・葬儀は、余りにも寂しい。一番いいのは昔ながらの自宅出棺である。家の座敷で親戚や隣近所が集まって、筆で唇に水を含ませて臨終を迎える。そして、近隣の世話役が葬儀の段取りをする。葬儀屋が手際よく会場の準備を行う。同じ費用であれば、式場でするよりも、住んでいた自宅で執り行なうほうがいいでしょうね〜
2018.12.14男と女 仏1966

4454
1960年代には、ヨーロッパの仏伊映画やヒット曲がたくさん日本に上陸してきていた。その中でも「男と女」のテーマ曲は心に残るメロディーである。♪カーメーノ シャバダバダ、シャバダバダ・・・、フランシス・レイの音楽と美しい映像にのせてつづられる大人の恋愛を描く、大学時代に渋谷の映画館で見たが、訳が解らず少々難しく感じた。ハッピーエンドかは判らず、これが男女の仲なのか?余韻が残る。監督:クロード・ルルーシュ、出演者:アヌーク・エーメ、ジャン・ルイ・トランティニャン(102分)。
2018.12.13  

4453
 
2018.12.12 メールアドレスを変更

4452
この春から、不要なメールは、発進元にその旨の手続きをしていたが、中にはIDやパスワードを何度も要求してくるので、面倒なので、アドレスを変更した。そのメールアドレスを変更して3ヶ月近く経った。毎朝スッキリとしたメールチェックを行い実に爽やかである。余計なメールが舞い込んで来ない。かつて会員であったネット業者やシンクタンク、様々な所から日々入電していたものが、ほんの2、3便となった。今のところ別段の支障は感じられない。年齢を重ねるにつれ、整理はせねばならないが、WEBサイトもメールもやりっぱなし、放ったらかしに、なっている社会現象は、どのように治まるのでしょうか?
2018.12.11 憲法改正

4451
この安倍内閣で憲法を改正できるか、であるが、これは難しい問題である。条文にしても、手順にしても、複雑にしてしまうと決まるものも決まらない。例えば、男女平等という条文にしても、男女という文言を入れるかどうかである。入れなくても「人間として平等である。」と書いておればいい。それを男女同権、平等という文言によって、色々と問題が出てくる。大相撲の世界、歌舞伎や宝塚歌劇、男だけ、女だけの伝統の世界が存在する。それを憲法でどうカバーするかで、細かくなく、サラッと単純に明快に、条文作りをせねばならない。一国の安全を維持するため応戦できる条文は必ず入れていただきたいものだ。
2018.12.10 音楽との出会い

4450
レコード鑑賞と映画鑑賞、が原点だと思う。小中学校のとき、音楽の授業で、レコードを聞かせてもらった。馴染みやすいクラシックや民謡、ビゼーのアルルの女組曲は中2、ベートーヴェンの田園交響曲は中学3年生の時だった。その頃から、教材の音楽は、ほとんどレコードを買って、親しんでいた。音楽の定期テストは、一部放送テストがあって、自らの血が騒いだ覚えがある。ピアノを習わなかったのが悔やまれるが、却ってそれで良かったのではと思う。先代昌幸が、商売人にはそんな教養は不要と、母を諭したそうである。
2018.12. 9わかれ雲 1951

4449
八ヶ岳の麓の小淵沢の宿を舞台に、東京の女学生が、診療所の医師と旅館の仲居とふれ合ううちに、生きることの喜びに目覚める。出演者に知った方が少なく新鮮な印象を受けた。スプーンを"匙"(さじ)と言い、足踏みをするシーンは懐かしく感じた。女学生役:沢村契恵子、旅館女中のおせん:川崎弘子、診療所の南:沼田曜一、旅館の主人:中村是好、写真屋:柳谷 寛、学校の先生:稲葉義男、監督:五所平之助(新東宝)。
2018.12. 8 真珠湾攻撃

4448
燃料、兵器、戦闘機、兵隊数は、どうなのか?我が軍は米国を攻撃しようと企てている。上官も上層部もしかり、しかし首脳部はワシントンを陥落するつもりはないようだ。ハワイのホノルルへの奇襲攻撃だと言っている。ここで、自分が反対をしても、ひっくり返る訳でもない。自分は責任のある立場でもないし、ここは黙っておいたほうが無難である。米軍と一戦を交えることに反対すれば「お前は非国民か!」一蹴されてしまう。・・・このような複雑な決断、その場の空気をも読んで、AIが判断できるかどうか、おそらく難しいと思うのですが・・・
2018.12. 7 昆虫採集

4447
小学校の時、昆虫採集が夏休みの自由研究の課題となっていた。標本のガラス箱に、採った虫をピンで刺して並べ、昆虫の名を図鑑で調べたりして名札を付ける。9月の始業式に学校へ持って行く。昆虫は百貨店でも売っていて、普段では採りにくい虫が売られていた。アゲハ蝶の黒いものやカブトムシはなかなか難しかった。私はアゲハ蝶も採って、自分で標本にすると羽根がダラーンとして、色も鮮やかでない。それで母が同じ種類のアゲハ蝶を買って来たことがあった。私はあまり面白くなかったが、そのキレイなアゲハで提出をした。先生は何も言わなかったが、気がついていたと思う。あの頃の教育は、結果よりも、自ら調べて作品にしていくことが勉強課題であったのでしょう。虫名が間違っていても指摘はされなかった。
2018.12. 6 ロックンロール・ミュージック

4446
The Beatlesが来日したとき、1曲目の曲が、これであった。チャック・ベリーの曲。さて"ロック アンド ロール"という語源は何か。ウィキペディアによれば、『古くからアメリカ英語の黒人スラングで「性交」及び「交合」の意味もあり、1950年代はじめには「バカ騒ぎ」や「ダンス」という意味もあった。60年代半ば以降には「ロック」という呼び方が一般化し、「ロックンロール」と呼ぶことは少なくなった。』チャック・ベリーは「ロックの神様」と呼ばれていて、The Beatlesがカバーした曲には"Roll over the Beethoven"がある。。一般には、ロックの曲を世界中に広めたのはエルビスでしょうが、ジョン・レノンは、チャック・ベリーを崇拝していた。
2018.12. 5 歴史を封殺する

4445
長生きをした歴史上の人物、家康なんぞは、それ以前の歴史を改竄したかも知れないと思うこともある。町内の昔のことを、長老の方に聞いたとき、やはりそういう傾向が見られたことがある。当時は自分も若く、60年も前のことをしゃべっていただいても全く想像もつかないことであった。しかし自分がその年齢になってくると、地域にとって都合のいいことは伝えておくが、それ以外はサラッと紹介する程度になってしまう。それが人の社会ということが判ってくると、実に歴史が面白くなってくる。勝てば官軍のごとく、勝てばそれ以前の歴史、教育、文化を封殺することができる。日本が米軍にヤラれたように・・・。
2018.12. 4 人間の歯

4444
カバやキリン、象の歯は、糸切り歯ではなく臼のかっこの歯である。草食動物の典型で、ライオンや狼は犬歯と言われる鋭い歯をしている、所謂肉食動物で、生の肉を食べる。うさぎやリスなどは、木の実や葉っぱを食べるので人間の前歯のような歯が目立つ。カバや象が、他の動物に噛みついている姿は想像できない。人間の歯のバランスから食物を捉えてみると、人間には鋭い歯は4本しかなく、肉を食べるのは1週間に1度くらいが適当で、ほとんどは穀物や根菜を食べるのに向いている。全能の神が決められたのか、ダーウィンでそうなったかは解らないが・・・。
2018.12. 3 幸せの "4つの意思"

4443
前野隆司氏の講演会を拝聴した。教授という肩書きだから、お堅い話かなと思いきや、実に横断的な切り口で、現代に合った内容であった。ちょうど私が労働(Labor)と仕事(Work)の違いを、先日の会議でしゃべったところで、大雑把に、やらされ仕事=作業、労働であり、自ら考えてする仕事=本来の仕事。私は仕事遂行することから言えば、ストレスの溜まりにくい立場、オーナー経営者は、ふつうの人より7、8歳は長生きする。それだけ自分のイニシアティブで仕事をすれば、脳も心身も活性するようです。労働であっても、まず脳を使って考えて行うことが大切です。成果が3割も違ってくる話、"4つの意思"、前野氏の本を読んでみよう。
2018.12. 2 許されない人物

4442
テレビに登場するイヤーな奴、まず××橋下 徹(=大阪の敵、毒舌、教養ゼロ)、××桂 三枝(=根性悪、育ち?)、××明石家さんま(=しわがれ声、生意気、本業をしない)、××白鵬(格と礼がない)、×りゅうちぇる、×片岡鶴太郎(=気持ち悪い)、×今別府(=ピーッ、なんでやねん)、×西川きよし(=ピンぼけ)、×福島瑞穂、×小沢一郎、×菅 直人(=在日?)、×小池百合子(=もうイイ!)、×枝野幸男(=世間知らず)、×デーブ・スペクター(=密偵?)、×姜尚中(=声、虫唾が走る)、×寺島実郎(=ごり押しの結論)、×高橋洋一(自慢)、×辛坊(=態度が大きい)、△石破 茂(=目つき)、△三遊亭圓楽(=司会に未練)、△古舘伊知郎(=こじつけ)・・・・消すかチャンネルを変える/××は声も顔もダメ
2018.12. 1白い野獣 1950.6

4441
梅毒患者の更生施設、白百合療での女たちの自覚と葛藤を描く。若い療長を巡って、理知的な女医と新しく療へ入って来た啓子が、その想いをよせる。啓子は、女医と寮長との真っとうな愛、正しい生き方を、見るに付け啓子の心は次第に動いてゆく。自分の歩んで来た道は汚れていなかったと信じようとするが、すでに啓子の肉体は梅毒性神経炎に侵されていた・・・監督:成瀬巳喜男、出演者:山村 聰、三浦光子、飯野公子、岡田英次、千石規子、北林谷榮。ところで「白い野獣」って、何のこと?
2018.11.30 組織が疲弊??

4440
経済界、政界、スポーツ、地方自治・・・あらゆる組織や団体が、どこもみんな疲弊している。互いに絡み合って動けない状態ではないだろうか?○○推進委員会、○○協議会、○○機構、○○協会、行政にぶら下がっているいろんな団体が、人口が減っていくにも拘らず、そのまま存在している。これは時代に逆行しているし、権限が一箇所に集中してしまい、不祥事の起因の一つとなっている。官が作った組織であれば、官の責任で組織を統廃合せねばならないが、そんなことはお構いなし、自らが勤める4、5年は触らずに置いておく。ズルズルと時間だけが経っていく。官の職員は涼しい顔で異動する。結局はババを掴むのは、民である。何年もの伝統を貫いてきた民の思いはどこにぶつければイイのだろうか?
2018.11.29 読み書き算盤

4439
江戸時代に流行った寺子屋、読み書きそろばん、であるが、最近はそれを"リテラシー"というそうだ。いかにも横書きだとスマートに聞こえるが、少しニュアンスが異なるように思う。物事に疑問を持つという含みが入るようだ。疑りもOKというわけだ。ここ十数年、ネット情報は絶対とばかりに、何でもネットに疑問を投げてはみるが、その答えが偏っていたり、いい加減であったりというのもある。ただただ、先人に教わる"読み書き算盤"ではなく、"リテラシー"的に「なぜ?」「なんで?」と自分で問いかけ考えてみることが、大切である。さらに人に訊ねる前に、自らアクションを起して調べてみる。本庶氏のごとく、時には教科書の内容を疑って見る、ことも必要である。
2018.11.28 不思議な歴史の流れ

4438
男女機会均等、男女平等など思い切り旗を振って、これが正義とばかりに活動している人たちがいる。決してその活動を否定もしないが、今のご時世に合わせて過去から続いているものを、男女同権という切り口だけで論議するのは、どうかと思う。歌舞伎はどうなのか、宝塚歌劇はどうか、大相撲はどうか、など男女の隔たりをなくしてしまうと、永く続く文化が壊れてしまう。歴史の出来事を、現代の価値観で判断することは難しく、まして良いか悪いか、正しいか間違っているかは、容易に判断ができないことだ。人道的、論理的に積上げたとしても、歴史の重さをひっくり返すことは非常に難しいのではないか。
2018.11.27 世界のSONY

4437
小学校4年の時、父と叔父と3人で日本橋の電気街へソニーの録音機を買いに行った。叔父が持っていた型番は261で、当時262が新発売された。2、3軒をまわり、中川無線で買った。3万ほどはしたと思うが確かではない。以来、テレコは私の遊び道具となった、友達数人と録音ごっこをするだけで、非常に楽しかった。マイクを持って、他愛もない秘密のことを言ったり、再生をして、またまたテンションがハイになって、再生速度を倍にして、またキャッキャ、と情景が浮かんできます・・・。
2018.11.26 大相撲の不思議

4436
女性で横審のメンバーに抜擢された作家内館牧子の本、「潮」に連載されていた大相撲のコラムをまとめたものだ。色々と問題が出てきている角界であるが、これを読むと相撲界が一筋縄ではメスを入れられない印象を持つ。まず「髷(まげ)」である。"斬切り頭を叩いて見れば文明開化の音がする"と断髪令を免れ、相撲界だけに髷と裸で戦うことが認められたのか?髪の毛を見ただけで職業が判るというのは相撲取りだけで、言わば「特別職」のような扱いである。そんな角界を変革しようと試みても、ファンや世間の応援を得ても、協会の人たちを洗脳するのは、相当な時間と根気がいるだろう。外から改革圧力の助けももらいながら・・・
2018.11.25 心が満たされている?

4435
愉しさや嬉しさ、いいことずくめで満たされている。という表現はあろうけれども、怒りや悲しみ、どうしようもない苦痛で心が満たされていることもある。いつ何時爆発するかどうか判らない心の様、そんな時苦しさで満たされている。満腹、満足、満タンなどポジティブなことで、一杯に溢れそうというのに使われることが多いが、その反対のものネガティブなことで満たされていることもありえるのだ。
2018.11.24社長繁盛記 1968.1

4434
森繁久弥の社長シリーズの中では、キャストが素晴らしい(←個人的な感覚)。早朝の少林寺体操が終わって、義父の宮口精二が社長の森繁に「君の会社は老朽化している」と苦言を言うシーンから始まる。まさしく生涯現役がテーマ?。若く初々しい松本めぐみ、岡田可愛、酒井和歌子、三枚目役の谷啓、小沢昭一、ベテランの脇役に藤原釜足、中村伸郎、そして常連の小林佳樹、加東大介、奥さまは久慈あさみ、司 葉子、マダム役は浜木綿子。大阪万博よりも2年前、愛知の明治村が出来た頃の映画でしょうね〜、讃岐の栗林公園も美しい。
2018.11.23 煩わしいメールやDM勤労感謝の日

4433
メールやDM、あるいは電話で、「費用対効果を前面に出して、我が社の広告とお付き合いください」というメッセージをよく受信する。広告を打ったから、売上が上がる訳がなく、商品がイイのかどうかも調べずに、広告だけをクローズアップして、メールで営業をかけてくる。最近はテストマーケティングと称して、新製品のお手伝いを、と言ってくる。世の中って、そんな甘いものではないし、その広告会社が、的とする客層を掌握しているとは思えない。いい加減な情報商売が世の中に蔓延っているとは、嘆かわしいことだ。広告媒体によって、商売につながる商材は、家電や健康食品も含めて一般向の耐久消費財だけではないか。
2018.11.22 老いること (8) − やはり食べること

4432
まず目で食べ物を見て、口へモノを運んで、入れて、歯で噛んで食べる。お粥であっても、アイスクリームであっても、口から入れる、舌で味わう、歯で噛む。歯と歯がカチカチ、噛む振動が脳に伝わり、食べ物の香りが鼻孔を刺激する。人には食べる愉しみがある、同じ食材でも味付けによって美味さが異なる、風味が微妙に変わってくる。高齢になってくると、量をたくさんではなく、少しでイイから種類を食べたいものだ。それに加えて美味しいければ最高。そんな年齢で、誤嚥性肺炎、禁食となれば、生き地獄である。ベッドで45°の角度で上半身を起して、モノを食べれば、肺に食べ物が入ることはなくなる。カチカチと噛むと脳に振動を与え、脳が刺激され、お喋りもできるようになってくる。
2018.11.21 うっかり注文

4431
Amazonとのお付き合いは10年以上になると思うが、過去に2回、間違って注文したことがある。CDを注文したと思ったが、なかなか着かない。また、本を注文したが、これもなかなか到着しない。オカシイなと思い、注文履歴を調べたところ、CDも本も、ダウンロードするのを注文していたのだ。CDはトライしてみたが、アプリケーションが合致せずに、出来なかったし、本は初めから電子本は無理でした。ほろ酔い気分で注文したのか、よく見てクリックすれば良かったと、反省しかり。Amazonに掛け合えば、どうにかなるかも知れませんがね・・・。
2018.11.20 腕時計

4430
初めて腕時計は、中学入学のお祝いに、祖父に買ってもらった。シチズンで7,500円。自動巻きや電池式はまだ発売されておらず、手巻きの腕時計だった。何か大人になったような気がした。今現在の時計の相場は知らないが、実用の時計は、その当時より安いように思う。ファッションやブランドに拘わらなければ、5,000円も出せばイイものが買える。ところが時計は高いというイメージがまだ脳裏の隅に残っている。部品点数が多い精密機器が、この値段というのも寂しいし、時計は高価なものなのだという感覚が払拭できない自分がいる。とはいうものの、私は高価なものは持たない。時計は、正確に時を刻めば、それでイイ。
2018.11.19 ファミリーコンサート

4429
八尾のプリズムホールで、近畿フィルのファミリーコンサートがあった。普段着で行けるコンサートで、前にも聞いたことがある。指揮者自らが、楽器や曲目の説明をしてくださるので子供たちにも人気である。歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り・大序曲「1812年」・アニメやTVの主題曲を演奏。のんびりと音楽を聞きながら居眠りもしながら、堪能した。帰りは近鉄八尾駅近くのお肉屋さんで、揚げ物を買って帰った。今晩は"特別の豪華カツ丼"だ。
2018.11.18 福 家

4428
ミナミの法善寺横丁から東へ行った相合橋筋に福家がある。所謂"おかず屋さん"だ。私が小さい頃には、おそらく「めし」と大きな看板が上がっていたような佇まいである。気を遣うことなく食事ができる雰囲気で、十分普段着で行ける。この辺りは"さかまち"と言われていたので、こわ〜いお兄さんが居ると言われたことがある。最近では、怖いという感じはないが、気持ちはやはり警戒気味。まあ、そんなことよりもお腹いっぱいになって、ほろ酔いで、店を後にした。二人で締めて○○円は非常にリーズナブル。
2018.11.17 サスペンスと韓ドラ

4427
テレビ番組を眺めると、如何にサスペンスドラマと韓国系の番組が多いか、本当にビックリする。再放送がほとんどで「十津川」「窓際税務官」「遺留捜査」・・ソフトなものからハードな連続殺人ものまで、視聴者が刑事物を好むのでしょうか?善悪と思いきや、恨み妬みモノと思ったほうがいい。見るほうとすれば、恨み妬みがあれば、いとも簡単に人を殺すという深層心理が育っているのかも知れぬ。24時間すべてを放送する必要はない。やたらと韓ドラが増え、ほのぼのとした家庭ドラマが消えてしまったのは、時代の流れなのでしょうね〜。ところで、車での逃走劇、なぜにシートベルトをしてから発進するのか!、不自然であり滑稽である。
2018.11.16 個人へのシフト

4426
小学生の時「個人の自由や」というフレーズが流行った。何をして「個人の自由」と言っていた時期があった。まさか、音楽をスピーカーから音を出さずに愉しむなんて、信じられない。各自めいめいが、ヘッドフォンを使っての音楽鑑賞、YouTube で懐かしい音楽を検索して時を過ごす、なんともはや味気ない。実際、夜中にでも出来るし、好きな時に自分の世界に入ることができる。しかし、何か虚しい。自宅で大きな音を出しても、迷惑をかけることはない。強いて言えば、家内が怒るくらいだが・・・、世の中は、音楽に限らず、パソコン、iPad、スマホとますます個人そのものにシフトする流れである。各部屋にTVがあるのは時代の流れだが、皆同じ番組を見ているのは滑稽である。そんな滑稽な現象が、企業でも行政でも起りつつある。
2018.11.15ビジネスマッチングフェアwith 大阪大学

4425
大阪大学イノベーションフェア2018と産産学のマッチングフェアで元気ある会社が出展していた。北おおさか信金の理事長はじめ支店長、各職員が出展者と取引先を紹介をしながら回ってくださり、また大阪彩都総研も一緒になって盛り立てている活気ある展示会でした。大阪府下近郊の会社がほとんどで、オーナー自らと直接話せる機会が多く、異業種交流的発想で接点を探すところから始まる、実のある出会いでした。マイドームおおさか2Fで13〜14日開催、146社団体が出展。
2018.11.14不毛地帯 1976

4424
在阪の商社に元陸軍中佐・壱岐正が入社した。かつての作戦力、組織力を高く評価されたからである。11年間のシベリア抑留の間、かつての戦友川又に家族が世話になっていた。川又は防衛庁在職していて、ライバル社との商談が進みつつあった・・・。映画としては長編大作である。大阪と東京の商社の鍔迫り合いが面白いが、現在は、全てが首都圏に一点集中、スペアとなる都会がない。鉄鋼造船の基幹産業からサービス産業、さらに金融経済へとシフトし、在阪の銀行や経済界は、皆東京へと集結してしまった。大阪は今や、不毛の街となり下がったのか!
2018.11.13 国内で起きる、国際問題?

4423
スポーツ芸能界では、いろんな絡みで不可解なことが起きる。小さな問題を山積にして、どの問題から引火しているのかを判らなくしているのがほとんどである。貴乃花の引退劇は衝撃であった。相撲協会との軋轢は相当なものと推測できた。モンゴル出身の力士、朝青龍、日馬富士、白鵬、ハワイ出身の小錦、曙、武蔵丸を見ても、協会の残留する、となると非常に難しいようだ。一門の縛りを持ってきたのは、部屋を形成して、暴れまくると困ることもあるかも知れぬ。角界には半島系出身の力士が多い。プロレスへ行った力道山もそうだったし、先々代の若乃花の噂も聞いたことがある。「出る杭は打たれる」のごとく、ダメなんでしょうね〜。
2018.11.12煙突の見える場所 1953

4422
監督は五所平之助、上原謙、田中絹代、高峰秀子、芥川比呂志が出演する、庶民生活のなんでもない映画である。上野公園の西郷どんの銅像のクローズアップには感動。戦争の回想では「戦争を起した人間が嫌になった」「自分一人だけの戸籍を作った」のセリフが気になった。「女に殴られても腹を立てない男」「死んでしまうなんて弱虫だ」「馬鹿げた正義感にかられて勤めを忘れるな」。上原と芥川の生真面目、実直、正義感が錯綜し、高峰のクールな現実主義が絡むのは面白い。予期せず我が家にやってきた赤ん坊騒動で、本音が見え隠れして微妙な心の動きが描写されている。
2018.11.10 結婚45年目に・・・

4420
一番は大きな病気もせず、入院や手術をせずに、ほぼ健康でここまで来れたことは、お蔭さま、感謝感謝である。子供たちも健康で、働き、家庭を持ち築き、子供を授かり、こんな素晴らしいことはない。今年は、結婚生活も永くなってきたので、鹿児島へのツアーに参加した。これから皆さんへの感謝も込めて、少しはゆっくり、ゆったりとしたいなぁ〜と思う。しかしまだまだ仕事はしたいので、若い人たちと頑張りたいと思う。最近はビタミン剤の常用をやめて、いたって健康である。今のところ、去年10月から、一度も医者に罹っていない。
2018.11. 9第3回働き方改革EXPO

4419
インテックス大阪(5、6号館)で、総務・人事・経理ワールドと称して、開催は11月7日〜9日。
2018.11. 8 右回転、左回転?

4418
フラスコに液体を入れて(たとえば水)、珈琲のガラスポットでも良い、容器を左右に軽く振ると、たいていは左回転で水が回り出す。これは日本が北半球に位置するだからである。オーストラリアで、同じことをすれば右回りに回るはずだ。ゴム栓の付いている洗面に水を張って流すと、必ず左に回りながら吐出するはずである。フラスコの水を右回転にしようとすれば、波をうって回りにくい。となれば、赤ん坊の髪の毛の渦は、お母さんのお腹の中で、どうなんでしょうか?頭の渦のデータって、あるのでしょうか?またオリンピックの回転する競技では、会場が南半球での場合と北半球の場合で、ワザを変えることも理にかなっているかも知れませんね〜。
2018.11. 7

4417
アメリカ予備選
2018.11. 6 自分が高齢になるということ

4416
これは画期的な本である。
2018.11. 5 Pリーグ

4415
Pリーグというボウリング番組がある。もう10年近く続いているのでしょうかね〜、溌剌とした女性たちが戦い、トーナメント式で優勝を狙う。50年前には、ボウリングの番組がたくさんあって、中山、須田、並木と言ったプロボウラーが、よくTVに出演していたが、今はこれだけでしょう。ちょうど私の大学時代がピークで、至るところにボウリング場があった。当時1ゲーム300円は高く、早朝100円、18時以降は4〜500円であった。ブームが去れば、案の定TV放送は無くなった。こう考えると、TVは新しい大衆向けの娯楽を浸透させるためのツールと言える。
2018.11. 4 あなたは、m ですか? それとも n 派 ?

4414
藤井は Fujii 福田は Fukudaと書くのが一般となっているが、日本語では、F よりは Hujii Hukuda に近い、下唇を軽〜く噛む感じで Fu はオカシイ、日本語の「ふ」は決して F の発音ではない。また、地下鉄なんばや万博記念公園は、Naba 、Bapakuと表記されている。これは破裂音の前の「ん」は「m」のほうが、むしろ自然である。心斎橋は Shisaibashi でいいが、新町は 決して Shimachiではなく、Shimachi のほうがいいように思う。観光に力を入れるのであれば、そのローマ字表記を自然な形に整えておいたほうがいい。ところで外国人の発音に合わせて、日本人が「外国人訛り」で真似るのは、非常に滑稽である。大阪弁は大阪のイントネーションでしゃべるほうがエエ。
2018.11. 3 それは"虚栄"や"道楽"から生まれた文化の日

4413
歴史を見てみると、世界の建造物にしても、日本の国宝にしても、時の権力者のわがままが発端である。その統治者が命令し、ピラミッド、万里の長城など、宮殿や城を築き、趣味に興じ、あるいは自分や母を奉り、神社を建立した。威厳を世に知らしめるためでもあり、隣国の客人を迎えるためのものでもあった。刀や槍、鉄砲など武器や兜や鎧の武具なども広い意味で、文化である。明治維新では、諸外国と肩を並べるために、西洋文化を積極的に取り入れ、現存する建物に見ることができる。大日本帝国の威信にかけて、取り組んだのでしょう。しかし近年は、安っぽい直線的なモノしか、見られないし、文化というモノには程遠い。
2018.11. 2 新天皇即位の年に増税?

4412
来年の5月に皇太子が即位され、新しい元号になる。その輝かしい、おめでたい年に消費税を増税するだろうか?新しい時代を迎えるにあたり増税はありえない。また7月には参議院の選挙もある。軽減税率によって食品販売の線引きもあるが、新聞は据え置き8%。法律が出来ている以上は、来年10月実施は確定であるが、即位後「やはり苦渋の決断で延期」ということになるかも知れない。平成は1月に天皇陛下が崩御、4月に予定通り消費税3%が導入され、6月竹下内閣総辞職と、波乱の幕開けで、政情不安定、自然災害、テロ、金融不安と30年も続いた。
2018.11. 1太陽がいっぱい 1960 仏伊

4411
「太陽がいっぱい」の主題曲の美しさに魅せられ買ったドーナツ盤が黄色の「これ」である。何度かTVで見る機会を得た。監督はルネ・クレマン。アラン・ドロンが貧しい青年トムを演ずる。トムは、フィリップの父親(=富豪)に頼まれ、道楽息子を連れ戻すためナポリにやってきた。フィリップに嫉妬を覚えたトムは、彼を殺してフィリップに成りすますが・・・。サスペンス映画である。
2018.10.31 ニッポンの神秘

4410
大和三山、古来から大和の国にある山として有名(畝傍、香久、耳成)、二等辺三角形を北東に延ばすと三輪大社があって、大和盆地を守っている。ここ20年ほど前から、三山は、どの山も雄々しさ、優しさ、美しさは態を潜めた感がある。周りの建物が大きく高くなったからでしょうか?中学校の頃には、盆地のどこからも見えた。特に耳成山は美しい姿であった。三つの山の中心には、華やかな白鳳文化を極めた藤原京があった。次の平城京は平安京よりも古く、より神秘な気がする。京都のほうが垢抜けしているのは否めないが、私は奈良の持つ、少々雑なところがイイ。 → 大和三山の上空写真1上空写真2
2018.10.30 ドラッグ、ドラッグ、ドラッグ *

4409
コンビニの数よりドラッグストアのほうが多いらしい。これは、極めてオカシイ現象です。心斎橋筋の大丸前には、ザーッと見て5軒、難波までに何軒、薬屋があるのでしょう?アジア系の観光客の暴買いを当て込んでと思うが、日本人用のレジは一番隅に1つだけある。この春から、私は薬を飲むのを徐々に控え、今では週に1回程度ビタミン剤を飲むだけで、降圧剤や糖尿の薬は飲んだことがない。風邪かなっと思ったときに、葛根湯かPL1/2を寝る前に飲むくらい。それにしても、薬店の多さは異常!かつて"心ブラ"には一張羅を着てのオシャレをして出掛けたものだが、心斎橋筋というブランドも落ちたものだ。* Drug = Dry herb
2018.10.29 アリの生態

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蟻は5千万年も前からの生き物で、無駄がない生態系を持ち、女王蟻を中心にひとつのファミリーを築き、よーく観察すると分業が行き届いている。せわしく動く行列の間隔が小さく、巣穴の前で渋滞しないし、生き物としては、人間よりも数段進化していると言われている。最近は、外来種の蟻が日本に上陸していてアリの生態系が狂ってきていると思いきや、アリ社会はそうではなく、既に治まってしっかりしている生態系には危害は加えずに、別の場所で巣を作る習性を持つ。同様に人間の社会においても、日本のように人口が密集している国土では、人間社会そのものが要塞となし、よそ者が易々と入って来られない社会が形成されている。
2018.10.28 ベストな選択

4407
The Beatles の曲の中で、ベスト10を選べ、と言われても難しい話である。ベスト5、ベスト3 など絞られても、より難しい。「アルバムを選んでよ」と言われれば、これも難解で、その発売された時代やヒットした時とラップしてくるので、難しい。結局は、一番はじめ、日本に上陸してきたサウンドとなる。イギリスから、アメリカからと地球をぐるっと周って、同時に4曲がヒットした。電リクやビルボードでベストテンに4曲が入っていた時代だ。She loves You. Please Please Me. I Wanna Hold Your Hands. Twist And Shout.実際、初期の頃のレパートリーを聞くと、ウキウキしてくるのは、あの頃の血が騒いでいるから・・・
2018.10.27 クスリに殺されない・・・西洋医学は×

4406
毎年30兆円以上の医療予算を費やしながら、病人は減らず増えている。医者仲間には守秘義務があり、またガイドラインがあって逸脱する治療は施さない。他所の先生の診たてを庇ったり、診たてが同じというのもオカシイ。『その先生の診察は間違いだと思う、こういう症状は、○○と○○が考えられ・・・』と患者にも判るように説明をする先生は信頼できそうだ。薬は処方せずに『お酒は程々、身体は冷やさないように、睡眠は十分に摂って、しばらくは様子を見て、2週間後また来てください』自然治癒力を活かす診療をして欲しいですね。
2018.10.26螢 火  1958

4405
幕末の世、伏見の宿「寺田屋」を舞台に繰り広げる、原作は織田作之助「螢」、五所平之助作品(松竹)。商人宿で賑わう寺田屋だが、薩摩藩や土佐藩の脱藩したお侍が投宿。旦那伊助(伴)と女将登勢(淡島)、娘のお良(若尾)、龍馬(森)、姑お定(三好)、淡島と若尾の演技が光る。女将の行き届いた振る舞いを見るにつけ、150年の月日は遠くなったものだと感ずる。正邪よりも相手を思いやる、現代では信じられない光景である。出演者:淡島千景、若尾文子、伴淳三郎、三好栄子、初音礼子、沢村貞子、東野英治郎、三島雅夫、森美樹、三井弘次。
2018.10.25 ナフタリン

4404
新幹線の上り、米原から年輩の女性客が7、8人乗って来た。いずれも和服で訪問着、礼服ではない、オシャレな淡い色合いである。お土産は持っていないので、往きと判断した。私の横を通り過ぎたが、プーンとナフタリンの臭いが充満してきた。大阪始発のひかり、東京着9時すぎ、名古屋着は7時17分、どこで下車されるのか、東京まで芝居見物に行かれるのか、そんなことは判るはずがないが、日程が決まっているなら、3、4日前から掛けておくとか、消臭剤をほどこすとか、それくらいの配慮はしたほうがイイと、ボーッと、頭を巡らしながら、座っていた。まもなく岐阜羽島だ。通路を歩いたが、樟脳の臭いは消えていた。
2018.10.24 どっちつかずの世の中?

4403
お互いの国が、行政が組織が、拮抗してバランスを取りながら、進んでいく。そんな時代が来たような気がします。英国のEU離脱にしても、大阪の都構想にしても、宙ぶらりんの施策が続いている。大阪では、市主導なのか、府主導なのか、両者からスタッフを出すプロジェクトはどっちつかずで中途半端。職員の応対にも言葉尻が濁る。沖縄の基地問題も、政府と県が拮抗推移して、いたずらに時間だけが過ぎて行く。迷惑なのはそこの住民である。EU離脱も「どっちやねん!ハッキリせーや」という世相でしょうね〜。国民投票で決まっても、また雑音が大きくなってきている。憲法においても70年近く、これで来たからエエやんか!今さら・・・
2018.10.23 半ドン

4402
土曜日が午前中出勤という意味で使われていて、今でも土曜日は半ドンという会社がある。いっそのこと全休にすればイイというものだが、そうは行かず、郵便物も配達されるし、荷物も入荷される。お客さまも来られる。宙ぶらりんの出勤日である。「半ドン」のドンは、正午の時報に空砲を撃っていたからで、その名残りである。さて、働き方改革、就活ルール廃止に伴い初任給の相場だけが上昇、就職の売り手市場に甘えて、いい加減な若者を創出、優秀な日本人は外資系企業へ出て行き、移民が入国してくる。21世紀を担うには、少々重すぎるのではないか。
2018.10.22 キャッシュレス時代

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消費税10%導入に向け政府は、カード決済を奨励した。カードを使えば2%還元する、という話。大衆の心を掴むための秘策である。これでカード決済に移行する人たちが増えることは間違いないし、抵抗があった人たちも仕方なくカードを利用するだろう。政府の思惑は、カード決済が浸透すれば、現金を扱う店との区別が出来、売上金の誤魔化しはなく、すべて表に出てくる。財務省の管理がしやすくなり、現金取引のところだけを、調べればイイことになる。すべてがキャッシュレスにはならないだろうが、そういうお店への縛りは、徐々に厳しくなると思われる。御上はお金の動きを掴みたいのが本音でしょうね〜。

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