2019. 1.11 縁とは不思議なもの

4477
生涯一度しかない、三回の不思議な出会い、があった。1回目は中学1年の時、2回目は大学入試の結果をその大学キャンパスへ見に行った時、3回目がつい先日である。ひょんなことでそいつの消息が判って、早速ハガキを出しての再会となった。彼は小学校同級、途中で転校をしたが、他区の中学校に進学して偶然に再会した。さらに大学、早稲田の入試発表を見に行った時に「どこかで見た奴やな〜」と目が合い、お互いに声を掛け合った。その出会いは劇的で、5分ズレておれば会えてなかった。卒業する年に、新橋で鍋をつつきながら社会への抱負を分かち合った。
2019.11.15 ファミリーコンサート

4785
八尾のプリズムホールで、近畿フィルのファミリーコンサートがあった。普段着で行けるコンサートで、前にも聞いたことがある。指揮者自らが、楽器や曲目の説明をしてくださるので子供たちにも人気である。歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り・大序曲「1812年」・アニメやTVの主題曲を演奏。のんびりと音楽を聞きながら居眠りもしながら、堪能した。帰りは近鉄八尾駅近くのお肉屋さんで、揚げ物を買って帰った。今晩は"特別の豪華カツ丼"だ。
2019.11. 2 老いること (18) − 死の瞬間

4772
年齢を重ねて高齢になって死ぬことは、皆解っていることだと思う。人は生れた時のことを憶えていないので、おそらく死の瞬間は全く自覚はないのだろうと思う。自分が眠りに就く時と同じで、いつ頃に寝ついたかは定かでないし、いつの間にか寝ていたということしか判らない。いつもと同じように眠ろうとしたら、孫や子供たちの顔が見えて、騒がしい、音や声が微かに聞こえるが眠くなって目を閉じた、というのが死の瞬間でしょうね〜。死を迎える瞬間は、寝る瞬間に自覚がないのと同じではないでしょうか。周りは「死んだ」と判断するが、自分は眠りに落ちた、という瞬間しかない。
2019. 9.24 老いること (17) − 自分のネットワークが崩れる

4733
仕事のことであっても、親戚のことでも近所のことでも、顔は思い出して憶えているのですが、名前が出てこない。「こんにちは〜」や会釈をするだけの間柄ですが、かつてどういう経緯で取引きを始めたのか、また知り合いになったのかが判らない。確かめる身内が居らず、誰に聞いていいかも思い当らない。一番の理解者であった父は既に亡くなっているし、母に聞いてもおそらくは知らんだろうし、そんな年齢になってしまったのだと、痛切に感ずる。この件については、この人を訊ねれば教えてくれる、という人がだんだんいなくなることは、非常に寂しいものです。自分のネットワークが削がれているようです。
2019. 8.15 老いること (16) − 何が大切かを教えてくれる

4690
老いることは色んなことが判りすぎて、不安になることがしばしばある。判りすぎていることはないと思うが、新しいことが世の中に出てきて、自分の限界、自分の理解力を超越していることを察知するのだろうと思う。若いときは知らないことが当たり前で通っていたので、何とも感じなかったし、判らないこともそのままスルーしていること自体、何とも思わなかった。年齢を経るということは素晴らしいことで、世の中で、また生きる上で何が大切かを教えてくれている。ところが、時代のギャップがあって、育った年代によって価値観が微妙なズレがあるので
2019. 8.12 山の日

4690
2019. 8. 4緑の光線 1985 仏

4682
デルフィーヌ(マリー・リヴィエール)は恋人にも相手にされず、男性に対して積極的、開放的に接することができない。情趣不安定、お天気者のような気性に陥る。楽しみにしていたバカンスはドタキャンで、ますます苛立つデルフィーヌ。仕方なく一人で旅に行く。駅の待合室で声を掛け合った二人、自分の気持ちを素直にしゃべり出すデルフィーヌ。「緑の光線」水平線へと太陽が沈む瞬間に緑の光線は現れる。それは美しく幸運の印なのだ。監督:エリック・ロメール。台詞が自然なでドキュメンタリーのように自由にしゃべっているような印象を受ける。
2019. 7. 老いること (15) − 絶対に無理をしない

4455
「無理をしない」ことは誰しも解っているはずだが、人は往々にして無理をするし、背伸びをする。身体を鍛えるのは良いことだと思うが、年齢に合った運動をすれば、と思う。1日に1万歩を目標に歩くのも、ほどほどにしておいたほうがいいと思うし、2万歩、3万歩とエスカレートするのは、膝や腰に負担がかかっているように思う。年寄りの冷や水のごとく、年相応の運動でいいのではないか。いつの間にか横断歩道で走ることが覚束なくなり、日常生活で全速力で走ることがなくなった。身体が走れなくなっている。
2019. 7.15 海の日

4662
2019. 7.14白い野獣 1950.6

4661
梅毒患者の更生施設、白百合療での女たちの自覚と葛藤を描く。若い療長を巡って、理知的な女医と新しく療へ入って来た啓子が、その想いをよせる。啓子は、女医と寮長との真っとうな愛、正しい生き方を、見るに付け啓子の心は次第に動いてゆく。自分の歩んで来た道は汚れていなかったと信じようとするが、すでに啓子の肉体は梅毒性神経炎に侵されていた・・・監督:成瀬巳喜男、出演者:山村 聰、三浦光子、飯野公子、岡田英次、千石規子、北林谷榮。ところで白い野獣って、何のこと?
2019. 7.13 昆虫採集

4660
小学校の時、昆虫採集が夏休みの自由研究の課題となっていた。標本のガラス箱に、採った虫をピンで刺して並べ、昆虫の名を図鑑で調べたりして名札を付ける。9月の始業式に学校へ持って行く。昆虫は百貨店でも売っていて、普段では採りにくい虫が売られていた。アゲハ蝶の黒いものやカブトムシはなかなか難しかった。私はアゲハ蝶も採って、自分で標本にすると羽根がダラーンとして、色も鮮やかでない。それで母が同じ種類のアゲハ蝶を買って来たことがあった。私はあまり面白くなかったが、そのキレイなアゲハで提出をした。先生は何も言わなかったが、気がついていたと思う。あの頃の教育は、結果よりも、自ら調べて作品にしていくことが勉強課題であったのでしょう。虫名が間違っていても指摘はされなかった。
2019. 6.28砂の器

4645
松本清張の長編小説の映画化、印象にのこるのは、今西刑事(丹波哲郎)の述懐するところである。和賀が父千代吉と巡礼放浪の旅をする映像とコンサートで和賀がピアノを弾くシーンが交錯する。丹波のナレーションが耳に残っている。1974年と1977年と二作を比べると、紙吹雪の女の記事は少々偶然すぎるし、伊勢での映画館は、写真よりニュースをのほうが自然。この額の傷痕と鋭い眼、元巡査の三木謙一は「どこかで見たなぁ」と思い出したはずである。2011年のTV長編は、今西は小林薫、吉村は玉木宏、和賀は佐々木蔵之介。
2019. 6.20 老いること (14) − 何もしなかったら・・・

4637
停年後リタイヤして、何もすることがない生活になれば、必ず老いる。ボーッとTVを見ているだけの日常生活では、必ずボケ的になってくるように感ずる。医者から処方された常備薬でもあれば、それに拍車が架かって、頭はフラフラするし、難しいこと、ややこしいことを考えることが面倒くさく、好きであった趣味の世界にも意欲が薄らいでくる。いっその事、薬を止めれば、少しは頭がハッキリするのですが・・・。今や老人医療はドル箱で、病院通いを習慣にして、クスリ漬にして、フラフラ状態、思考意欲なし、与えられるTV情報のみ、夢遊病・・、足腰が弱って、入院や施設・・・そんなんにはなりたくないですね〜。
2019. 6. 8稲 妻 1952

4625
はとバスの観光ガイドをする清子(高峰)を取り巻く人間模様を描いている。父親が違う4人兄姉妹(1男3女)、姉や兄は綱吉(小澤榮)にへつらい、末っ子の清子は凛として接する。複雑な人間関係に嫌気がさし、清子は家を出る。世田谷に引っ越した隣家の兄妹の周三(根上)、つぼみ(香川)との余韻を残す。原作:林 芙美子、監督:成瀬巳喜男、出演者:高峰秀子(清子)、三浦光子(光子)、村田知英子(縫子)、丸山修(嘉助)、浦辺粂子(おせい)、小澤 榮(綱吉)、中北千枝子(田上りつ)、根上 淳(国宗周三)、香川京子(つぼみ)、杉丘毬子(桂)。SP盤のレコード、電蓄が懐かしい。
2019. 5.11クレオパトラ

4597
4時間を超えるハリウッド黄金時代の超大作。スケールの大きさにビックリする。エリザベス・テイラー(クレオパトラ)、レックス・ハリソン(シーザー)、リチャード・バートン(アンソニー)の3人が主役である。中2の年末に、母と見に行った。BS放送を録画をして3日に分けて鑑賞した。この頃は、十戒、ベンハー、ローマ帝国の滅亡、アラビアのロレンス、大いなる西部など超大作ブームで、この「クレオパトラ」は、興行は成功したが制作費には追付かず、20世紀フォックス社は倒産の危機を招く。
2019. 5.10 老いること (13) − お葬式

4596
最近でこそ病院で亡くなるのが一般的になって、病院と提携している葬儀屋のメモリアルホールで告別式を行うというのが、普通の流れになっているようだが、これが人の一生とすれば、儚さにさらに空しさが増している。もう少し人の最期を人間らしく見送ることは出来ないものでしょうか?家にも帰れず、病院から会館に運ばれて、通夜・葬儀は、余りにも寂しい。一番いいのは昔ながらの自宅出棺である。家の座敷で親戚や隣近所が集まって、筆で唇に水を含ませて臨終を迎える。そして、近隣の世話役が葬儀の段取りをする。葬儀屋が手際よく会場の準備を行う。同じ費用であれば、式場でするよりも、住んでいた自宅で執り行なうほうがいいでしょうね〜
2019. 4.30

4586
2019. 4.22怒りの街 東宝1950

4478
【怒りの街とは、我々が常に正義を愛し人を信じたい気持ちが踏みにじられた場合に採る表情の一つである】須藤(原 保美)と森(宇野重吉)は帝大学生、女を騙してお金をせしめる「自らの知能プレー」に誇りを持ち、愉しんでいた。ダンスホールに通っては、福田つね子(久我美子)が、宮部紀美子(木匠久美子)が、彼らの餌食となっていった。だが、森は、須藤の妹雅子(若山セツコ)に咎められ、自分の行動は恥ずべきものだと気がつき、須藤をとめようとするのだが・・・・ダンスホール入場料は300円、宝くじ10円の時代、成瀬巳喜男作品。
2019. 4.16

4572
2019. 4.12

4568
2019. 4.10太陽はひとりぼっち

4566
 ヴィットリア(モニカ・ヴィッティ)の恋を描いているが、心情を理解するのに悩む、不毛な愛の姿である。気持ちが右や左にふらついて様子が見える。株式仲買所につとめる美貌の青年ピエロ(アラン・ドロン)とヴィットリアは、公園、街路、建築中のビルに通ずる横断歩道を渡る・・・「あした会おう、あさっても、次の日も……」というピエロ。しかしローマの街は何ごともなかったように佇んでいる。ところでローマの市街地の人通りが少ないのは気にかかるが・・・、当時、映画も音楽も、"太陽"が流行った。アランドロンの"太陽がいっぱい"、ヒット曲では"太陽はもう輝かない"、"太陽の彼方"・・・(モノクロ映画 1962.12 仏伊)
2019. 4. 3 老いること (12) − 新しい感覚に触れる

4558
いよいよ次の時代が見えてきた。美しい時代であって欲しい。高齢者の仲間入りをしても、元気で働けることは素晴らしいことだと感じる。死ぬまでクスリ漬けになっている人もいる。酒はダメ、食事制限をされていては、年寄りには堪える。寝たきりになれば、何をしてるのか、生きている価値は見い出せない。もう一度、映画「生きる」を見てみよう。また感じ方が違うでしょう。毎日、行く所があって、職場に居れば、新しい感覚に触れることができる。人にとって一番の苦痛は、「何もすることがない」こと。言われもしないし、自らヤル気も起らない。何でもイイから、自らが発動をしてやることが大切だ。
2019. 4. 2

4557
平成の次は、
2019. 3.30夜の蝶 1957

4555
大映 川口松太郎原作、吉村公三郎監督。銀座を舞台に京マチ子(マリ)と山本富士子(お菊)の女の意地の争いを描き、財界のツバ競り合いも痛感である。日本が右肩上がりの成長さしかかる時代の裏面を表している。取り巻く男連中には、山村 聰(在阪の百貨店のドン)、船越英二(ヴァイオリニストを断念、ホステスの斡旋仲介)、芥川比呂志(医学研究者)、川崎敬三(銀座の花屋)。懐かしい外車が登場するが、飲酒運転には大らかな時代であったのか、今では考えられないですね〜。
2019. 3.29

4554
2019. 3.28

4553
2019. 3.27 強烈な個性

4552
テレビでも映画でも、その作品が当ると厄介なことがある。続編を世に出すのは、余程の覚悟がいる。デビュー作で大ヒットし、時の人となり注目され、続・続々とシリーズものになれば、もうその俳優のイメージが固定されてしまうことがある。いろんな役柄を演じたいと思ってみても、周りが許してくれない。古くではシェーンのアラン・ラッド、半沢直樹の倍返し、寅さんシリーズ、懐かしいところでは「逃亡者」のリチャード・キンブル、釣バカの浜ちゃん、刑事コロンボ、藤田まことの必殺・・・、一旦キャラが決まると、そこから抜けることができず、その次の役柄が難しい。朝ドラでキャラが決まってしまい困った女優も居るのではないでしょうかね〜
2019. 3.24 アリの生態

4549
蟻は5千万年も前からの生き物で、無駄がない生態系を持ち、女王蟻を中心にひとつのファミリーを築き、よーく観察すると分業が行き届いている。せわしく動く行列の間隔が小さく、巣穴の前で渋滞しないし、生き物としては、人間よりも数段進化していると言われている。最近は、外来種の蟻が日本に上陸していてアリの生態系が狂ってきていると思いきや、アリ社会はそうではなく、既に治まってしっかりしている生態系には危害は加えずに、別の場所で巣を作る習性を持つ。同様に人間の社会においても、日本のように人口が密集している国土では、人間社会そのものが要塞となし、よそ者が易々と入って来られない社会が形成されている。
2019. 3.23 八番相撲

4548
相撲界は歴史があるだけに、こんな決まり、慣わしがあるのか、と感心してしまう。幕下の力士が、十両の関取と取組むときは、まわしはそのままだが、髷は大銀杏を結うのが慣わしとなっている。見た目がチグハグなのは否めない。また、幕下以下は七番勝負で、4勝で勝越し4敗で負け越しとなるが、まれに、幕下の負け越している力士が、十両力士と八番目の取組みをする、勝った場合は勝ちになるが、負けた場合は負けにはならない。
2019. 3.22不毛地帯 1976

4547
在阪の商社に元陸軍中佐・壱岐正が入社した。かつての作戦力、組織力を高く評価されたからである。11年間のシベリア抑留の間、かつての戦友川又に家族が世話になっていた。川又は防衛庁在職していて、ライバル社との商談が進みつつあった・・・。映画としては長編大作である。大阪と東京の商社の鍔迫り合いが面白いが、現在は、全てが首都圏に一点集中、スペアとなる都会がない。鉄鋼造船の基幹産業からサービス産業、さらに金融経済へとシフトし、在阪の銀行や経済界は、皆東京へと集結してしまった。大阪は今や、不毛の街となり下がったのか!
2019. 3.21 春分の日

4546
2019. 3.20友だち100人できるかな・・友だち幻想 菅野 仁

4545
♪一年生になったら、友だち100人できるかな・・・、この歌には、幼い心に非情な目に見えないプレッシャーがかかる。出来なかったらお前はダメな奴だ。友だちが出来なかったらどうしよう。本当の友だちとはなんだろうか?友だちの概念を薄っぺらくしているような気がします。大人になっても100人も友人は居ないし、年賀状ですら5〜60枚の人がほとんど、親友と単なる友だちの区別、子供たちの心の中で、友だち感はどのようなイメージなんだろうか?"仲良くしなさい"だけが頭にあって、それが大きなストレスになっているのかも知れませんね〜。
2019. 3.17大阪の宿 新東宝1954

4542
五所平之助監督。まじめな独身サラリーマン三田(佐野周二)は、大阪に左遷、土佐堀の旅館酔月荘に長期滞在をする。中之島公会堂、裁判所、堂島川に架かる橋や大阪城には安らぎを感じさせる。旅館の女中たちにも誰に対しても、相手を信ずることから接する三田、決して魂胆があって近づくことはしない。自分の信念を明確に持っている。そんな三田に惚れた芸者うわばみ(乙羽信子)、友人の田原(細川俊夫)、旅館のおっさん(藤原釜足)、旅館の住民・野呂(多々良 純)たちが、三田の人格を浮き彫りにしている。
2019. 3.13 サスペンスと韓ドラ

4538
テレビ番組を眺めると、如何にサスペンスドラマと韓国系の番組が多いか、本当にビックリする。再放送がほとんどで「十津川」「窓際税務官」「遺留捜査」・・ソフトなものからハードな連続殺人ものまで、視聴者が刑事物を好むのでしょうか?善悪と思いきや、恨み妬みモノと思ったほうがいい。見るほうとすれば、恨み妬みがあれば、いとも簡単に人を殺すという深層心理が育っているのかも知れぬ。24時間すべてを放送する必要はない。やたらと韓ドラが増え、ほのぼのとした家庭ドラマが消えてしまったのは、時代の流れなのでしょうね〜。ところで、車での逃走劇、なぜにシートベルトをしてから発進するのか!、不自然であり滑稽である。
2019. 3.12

4537
2019. 3.11文学作品 あれこれ

4536
文学いわゆる小説を読んで、『音が出てくる小説』という括りでお互いを交歓しあうという集まりがあると聞いたことがある。最近は、私はあまり小説は読まなくなった、特に現代のものは読まない。何かワザとらしい気がしてならない。漱石までは時代は戻らないが、旧仮名遣いの小説は、その時代の情景が浮かんでくるので時々触れて見たくなる。オダサクは至る所に、大阪の暮らし振りが著されていて、忘れかけた大阪弁を活字で追って読むと、何かしら親しく滑稽に思えてくる。『音』とは生活、雑踏の音なのか、それともメロディーなのか。曲のタイトルを書かずに、小説の描写のみで、音が出てくる小説なんて、難しいですね〜。
2019. 3. 9 懐中時計

4534
小物入れに、懐中時計が入っていた。今から20数年まえに買ったもので、高価でなく大衆向けの電池式である。壊れているのか電池を替えれば動くのかも憶えていない。先日、日本橋へ出向いた時、それ用のボタン電池を買った。問題は、時計が動くかどうかである。おそるおそる電池を替え、フタをした。秒針が動く。「甦った!」時刻を合わせ、しばらく使うことにした。ちょうど電池が切れた時、オヤジが使っていた自動巻きの腕時計をもらったこと、ワイシャツの左袖がよく痛むので、懐中時計にしたんだ、と錆びた記憶が浮かんでくる。
2019. 3. 6わかれ雲 1951 新東宝

4531
八ヶ岳の麓の小淵沢の宿を舞台に、東京の女学生が、診療所の医師と旅館の仲居とふれ合ううちに、生きることの喜びに目覚める。コレッという刺激的な話もなく普通の出来事である。出演者に知った方が少なく新鮮な印象を受けた。スプーンを"匙"(さじ)と言い、足踏みマッサージをするシーンは懐かしく感じた。押し並べて長閑である。女学生役:沢村契恵子、旅館女中のおせん:川崎弘子、診療所の南:沼田曜一、旅館の主人:中村是好、写真屋:柳谷 寛、学校の先生:稲葉義男、監督:五所平之助。
2019. 3. 2

4527
2019. 3. 1 根っこが異なる

4526
日本社会は決して個人中心ではなく、それを包み取り巻いている世間が中心となって、営んできた。田植えや祭りも、ご近所も、いわゆる町内会である。ところが西欧は、日本のような世間はなく、個人を中心とした、個人と個人のつながりでコミュニティー社会が形成されている。日本では自分の強烈なカラーを出すのではなく、まずは地域社会に馴染むことである。西欧では個人として考えをハッキリと持っていることが求められる。目立たないことを徳とする、目立つことを徳とする、生き様の違い、初対面での日本人の印象がボヤーっとしている、というのは、まさしくそれである。現在の日本人は、それらが入り交じる端境期に差し掛かっている。
2019. 2.27 その護送車を狙え 1960

4524
護送車が襲われた。責任を問われた看守長の多門は停職命令を受け、犯人の追求に乗り出した。まるで、名探偵のような動きで見事解決をするという筋であるが、拳銃のドンパチあり、踊り子の人身売買あり、ヤクザの親分と美しい娘あり、と、この時代のサスペンス映画の特長である。出演者は、水島道太郎(多門)、渡辺美佐子(優子)、小沢昭一(五郎)、白木マリ(津奈子)、芦田伸介(浜島)、安部徹(赤堀)、内田良平(久慈)、夏今日子(昭子)、久木登紀子(ストリッパーの女)。原作:島田一男、監督:鈴木清順、映画館入場料 大人50円、小人30円の時代。
2019. 2.24 不思議な歴史の流れ

4521
男女機会均等、男女平等など思い切り旗を振って、これが正義とばかりに活動している人たちがいる。決してその活動を否定もしないが、今のご時世に合わせて過去から続いているものを、男女同権という切り口だけで論議するのは、どうかと思う。歌舞伎はどうなのか、宝塚歌劇はどうか、大相撲はどうか、など男女の隔たりをなくしてしまうと、永く続く文化が壊れてしまう。歴史の出来事を、現代の価値観で判断することは難しく、まして良いか悪いか、正しいか間違っているかは、容易に判断ができないことだ。人道的、論理的に積上げたとしても、歴史の重さをひっくり返すことは非常に難しいのではないか。
2019. 2.23 老いること (11) − 電車に乗って遠出をしよう

4520
年をとっても、やりたいことをして生きていたいと思う。過去を懐かしむも良し、若い頃に行けなかった場所を訪れるのも良し、見聞きしなから移動することが、一番の刺激、脳の活性につながる。道に迷うことは、フル回転で脳細胞を使っているはずだ。自宅でTVを見るのもいいが、クイズやバラエティーはダメ、昔の名画と称する映画がイイ。若い頃を思い出すし、そこへ行って見たいと思いを巡らす。季節が良ければ、外へ出かければ申し分ない。長生きをすれば、周りの知り合いはすべて亡くなってしまい孤独になるが、アテがあることは、素晴らしいことだ。三寒四温、春の兆しが感じられる時には、まずちょっとそこまで散歩をしてみよう。
2019. 2.22

4519
2019. 2.21 ベストな選択

4418
The Beatles の曲の中で、ベスト10を選べ、と言われても難しい話である。ベスト5、ベスト3 など絞られても、より難しい。「アルバムを選んでよ」と言われれば、これも難解で、その発売された時代やヒットした時とラップしてくるので、難しい。結局は、一番はじめ、日本に上陸してきたサウンドとなる。イギリスから、アメリカからと地球をぐるっと周って、同時に4曲がヒットした。電リクやビルボードでベストテンに4曲が入っていた時代だ。She loves You. Please Please Me. I Wanna Hold Your Hands. Twist And Shout.実際、初期の頃のThe Beatlesを聞くと、ウキウキしてくるのは、あの頃の血が騒いでいるから・・・
2019. 2.20銀座化粧 新東宝1951

4517
小唄長唄、三味線など、とんと聞かれなくなった。ミナミでも流しの兄ちゃんも見かけない。雪子(田中絹代)は、銀座のベテラン女給で、そこで繰り広げられるドラマである。雪子が若い京子(香川京子)に「男は獣と思っていればいい」と自分の過去を振り返る。「頭の切り替えがでけへんからアカンねん」、「少しは悪いやっちゃと言われるぐらいでないと」というセリフが気になった。助けてもらった恩や義理を引き摺るのが人間なんだと言っているように思えるし、「正直、まじめ、元気」であればと、子供の春雄に言わせている。他に堀 雄二、花井蘭子、監督は成瀬巳喜男。
2019. 2.19 人間の歯

4516
カバやキリン、象の歯は、糸切り歯ではなく臼のかっこの歯である。草食動物の典型で、ライオンや狼は犬歯と言われる鋭い歯をしている、所謂肉食動物で、生の肉を食べる。うさぎやリスなどは、木の実や果物を食べるので人間の前歯のような歯が目立つ。人間の歯のバランスから食物を捉えてみると、人間には鋭い歯は4本しかなく、肉を食べるのは1週間に1度か2度くらいが適当で、ほとんどは穀物や根菜、果物を食べるのに向いている。全能の神が決められたのか、ダーウィンでそうなったかは解らないが・・・。
2019. 2.182026年

4515
7年後の2026年に焦点を合わせて、これからの景気を見定めて進むといいように思う。かつて60年前に、東京五輪、大阪万博があって日本は空前の好景気に遭遇、その後は景気が冷え、ニクソンショックもあって、経済環境が大きく変わった。その経験を踏まえて、2025年までは順調な景気は続くだろうと予測されるが、2026年からは全く様相が違う世界になるかも知れない。一発の大きな花火を上げたところで長くは続かないように思う。民間の力が当時ほど強くなく、派生する設備投資が夢洲で継続的に行なわれるのでしょうか?2路線の鉄道を敷いた人口島、跡地利用の構想はあるのでしょうか?
2019. 2.17 後妻業

4514
映画化された「後妻業の女」の原作、黒川博行著。TVで放映されたのを見たので、大竹しのぶ・豊川悦司の声が浮かんでくるのが、読んでいて邪魔になる。小説のいいところは、主人公や登場人物を、読み手で勝手に別嬪にもブスにも、好みに合わせて作り上げることができるのだが、大女優の表情が脳裏にこびり付いている。例によってテンポのいい大阪弁の会話が、読んでいて面白い。しかしながら、読んで考えるとか、そうやったンか〜というアクセントが無く、サラッと読破できてしまい何も残らない。私には物足りない印象である。まるで映画やドラマを見ているような感じである。
2019. 2.13 本の整理にかかる

4510
Amazonを利用するようになって、10年と少し、はじめはCD購入が多かったが、最近では生活雑貨、薬、本まで。特にセコハンの本は重宝している。ところが難儀なのは、いつの間にか積んだものが溜っていることだ。月刊誌は、月に3、4冊を買っていたが、今は「こころ」だけで、そのボリュームは増えなくなった。自宅や会社の2階、3階に置いてあるものを整理して、古本屋へ売りに行くことをしようと思う。何年かに一度はせねばならない作業であるが・・・。
2019. 2.12 生れた時から

4509
生れた時からインターネットがあった世代、生れた時から携帯電話があった、家にパソコンがあった、生れた時から電子レンジがあった、生れた家には畳の部屋がなかった、生れた時にはテレビはカラーであった、生れた時には既にエアコンがあった、生れた時からトイレは水栓であった、生れた時からテレビがあった、生れた時から街には自動車が走っていた、生れた時から家には水道があった、生れた家で親子三人川の字に寝ていた、生れた時から練炭火鉢があった、生れた時からラジオがあった、父がヤミ市で買ってきたチョコレートがあった、生れた時から蒸気機関車が走っていた・・・・
2019. 2.11 建国記念日建国記念日

4508
2019. 2. 7地下室のメロディー 仏1963

4504
5年の刑期を終えたジャン・ギャバン(シャルル)と定職なく若いアラン・ドロン(フランシス)が企てた大金強奪、完全犯罪は成功したが、しかし新聞の一面にフランシスの写真が・・・監督:アンリ・ヴェルヌイユ。出演者:ジャン・ギャバン、アラン・ドロン。またギャバンの女房にヴィヴィアーヌ・ロマンス。踊り子の女ブリジットにカルラ・マルリエ、ドロンの義兄ルイにモーリス・ビロー。幾度となく見たが、ラストシーンはよく出来ていると敬服する。互いに、そのまま現場を後にする?だろうことは想像できる。次のデカい山を秘めながら・・・
2019. 2. 5 お父さんの手伝い

4502
小さい頃、お父さんは良く遊んでくれた。一人っ子であった期間が長かったからかも知れない。休みにはオートバイの後ろや軽三輪の助手席に乗って、いろんなところへ連れて行ってくれた。店の荷造場や万力の置いてある作業場でよく遊んでいた。荷造りは木箱や縄〆がほとんど、見えている弁棒を縄でグルグル巻いて保護していたし、小さなバルブも木綿を巻いて、木箱に並べて詰めて、出荷していた。私は、そんな手伝いをするのが好きだった。送り状を書いたりもした。そこに原点があるように思う。店に行ってウロウロして邪魔になっていたと思うが、お父さんの仕事する姿を見るのが好きで、また手伝いをするのがうれしくてたまらなかった。
2019. 2. 4 ギターとバンジョー

4501
高校大学の時に買ったYAMAHAのFG-500、Framusのバンジョーを手放した。断捨離の一環作業であるが、いつかはせねばならないこと、とは判っていても、一抹の寂しさが込み上げてくる。○○公会堂、○○大学、○○放送、○○ホテルなど、自らが演奏をした場所が浮かんでくる。バンジョーには、第5弦用のスライド・カポタストが付けてあるので、愛着は深いものだ。
2019. 2. 2 心が満たされている?

4499
愉しさや嬉しさ、いいことずくめで満たされている。という表現はあろうけれども、怒りや悲しみ、どうしようもない苦痛で心が満たされていることもある。いつ何時爆発するかどうか判らない心の様、そんな時苦しさで満たされている。満腹、満足、満タンなどポジティブなことで、一杯に溢れそうというのに使われることが多いが、その反対のものネガティブなことで満たされていることもありえるのだ。それらは人の頭の中での判断だが、実に厄介な中枢である。お腹一杯と感じれば、もう食べられないが、目の前に大好物を並べられると、つい手が出てしまう、鰻や焼き鳥の旨そうな匂いを嗅げば、お腹が空いてくる。困ったものですね〜
2019. 1.31DOOR 1988

4497
都会のマンションの盲点、ストーカーが騒がれ始めた頃の映画、監督は高橋伴明、高橋惠子の夫である。主婦・靖子(高橋惠子)は、夫の悟、息子の拓人と3人で、都会のマンションに住んでいた。セールスマンの勧誘に神経質になっていた靖子は、ある日ドアチェーンの間から強引にパンフレットを入れようとしたセールスマン(堤 大二郎)の指をはさんでしまう。それがキッカケで・・・。つまるところ、この結末はどうなるのかが、余韻が残るところで、靖子が今後の訪問や電話セールスにどんなに毅然とした女性に変貌するのか?これがサンスペンス・ホラー映画でしょうか、名言も何も残らない。
2019. 1.30私が読む本は・・・

4496
私が読む本は、一体何が多いのか?と調べてみた。『現代が抱える問題』をテーマにした論評が多いように思う。昭和史、大正史など近代の歴史、それから発する歴史的な考察、現代の事象を演繹的あるいは帰納的な論理的展開など、学問のジャンルを超えて、横断的に束ねる考察などを、好んで読んでいるようだ。以前は月刊誌に執筆している方々の本を読んでいたが、今は決まった雑誌もない。講演会やセミナーを聞いて、その先生の本に触れて、さらに深くその思考と付き合ってみる。そんなパターンが多い。文学小説は、残りがもう少しになった時、結末を考えてしまうので、何か味気なく、落ち着かない。
2019. 1.28 許されないTV

4494
テレビに登場する嫌なヤツ /まず××橋下 徹(=大阪市の敵、教養を疑う)、××桂 三枝(=根性悪?)、××明石家さんま(=しわがれ声、本業をしない)、××白鵬(格と礼ナシ)、×りゅうちぇる、×片岡鶴太郎(=気持ち悪い)、×今別府(=ピーッ)、×西川きよし(=ピンぼけ)、×福島瑞穂、×小沢一郎、×菅 直人(=在日?)、×小池百合子(=もうイイ!)、×枝野幸男(=世間知らず)、×デーブ・スペクター(=密偵?)、×姜尚中(=声、虫唾が走る)、×寺島実郎(=ごり押しの結論)、×高橋洋一(=自慢)、×辛坊(=態度が大きい)、△石破 茂(=目つき)、△三遊亭圓楽(=司会に未練)/CM:×関電(=Move the Kansai)、×ハズキルーペ(=悪趣味)・・・・消すかチャンネルを変える/××全くダメ
2019. 1.27 人口が増え続けているにも拘らす・・・

4493
大阪の西区の人口は増え続け、特に新町、堀江地区は、人気のある所である。新町地区は20年前から比べると3.4倍に増えて13,023人になっている。(国勢調査27年と7年と比較)この数字は異常である。学校行政にも影響しており、1年生は7組という多さである。そんな中、人口が増えているにも拘らず、市立幼稚園が閉園となる始末、オカシイやないか!過疎地での閉校、閉園はやむを得ないが、人気の新町、堀江で100年以上も続く幼稚園が今期末に閉園する。そもそも橋下市政から、大阪市の都市計画が存在せず、教育行政が後手後手に回った結果、このようになったのでしょう。市の怠慢、その一言だ。動きが偏っていて、鈍い・・・
2019. 1.26 医学・健康常識を疑え

4492
TVの通販には、相も変わらず血圧が高めの人、コレステロールを下げる、塩ひかえめ・・・と"間違った健康常識"が存在する。西洋の医学は、人の身体のしくみを理解せずに、現象だけを処置している。人の機能はすべて関連していて、血液の流れが要となって、酸素や栄養分を末端まで運んでいるし、水分過多、不純物があれば腎臓で調節している。その精密機能を化学薬品でどうのこうのという医療には、疑問を呈する。たとえば冷え症、身体の弱い人には、この治療を、という姿勢で臨むべきだが、高熱ならば即解熱剤という処置は、自然治癒力を無視したものだ。
2019. 1.25 合併や解散

4491
興信所の機関紙には、合併や解散の記事が掲載されている。大手銀行が再編されたのは20年ほど前からで、その潮の流れが中堅中小企業まで及んできている。合併の際またホールディング会社設立して不良債権を処理するとか、あの手この手と経営環境を整備している。確かに従来の国内産業は窮屈になって狭くなってきている。ならば人手は足りるはずであるが・・・。企業文化が異なる会社の合併だと、新しい会社には凝りは残るだろうし、今日から新体制で行う宣言されても難しい。時間をかけて丁寧に進めるのが正攻法でしょうが、荒療治も時と場合には可。いずれにしても同じくらいの時間を要する。ブレずに見守ることだ。
2019. 1.24 組織が疲弊??

4490
経済界、政界、スポーツ、地方自治・・・あらゆる組織や団体が、どこもみんな疲弊している。互いに絡み合って動けない状態ではないだろうか?○○推進委員会、○○協議会、○○機構、○○協会、行政にぶら下がっているいろんな団体が、人口が減っていくにも拘らず、そのまま存在している。これは時代に逆行しているし、権限が一箇所に集中してしまい、不祥事の起因の一つとなっている。官が作った組織であれば、官の責任で組織を統廃合せねばならないが、そんなことはお構いなし、自らが勤める4、5年は触らずに置いておく。ズルズルと時間だけが経っていく。官の職員は涼しい顔で異動する。結局はババを掴むのは、住民である。何年もの伝統を貫いてきた住民の思いはどこにぶつければイイのだろうか?
2019. 1.23 老いること (10) − ボケること

4489
昼ご飯を食べてすぐに、「私、お昼いただきましたかなぁ〜?」と訊ねてくる老人、食い意地がはっているというより、食べるという生命力が漲っている頼もしい老人です。誰しも皆老いる。現役を引退した後の生き方は、まったく住む世界が違う。アルツハイマーと言われるボケが入ってくるし、引きこもり、生き甲斐が薄れてくる。考えようによっては、ボケが入ったほうが、過去の厭なことを忘れてしまい、今、生きることに専念するのではないかと思う。ボケたくないと思ってウツになるよりは、高齢者になればボケるのだ、と思ったほうが、気が楽です。可愛いボケ、好かれるボケ、幸せそうに見えるボケであって欲しいと思います。ボケることは恥ずかしいことでも何でもありません。酔っぱらいと同じで、先にボケたほうが勝ちでしょうね〜。
2019. 1.22 「得」よりも「損」

4488
これだけ「得」をするというよりも、このままいけば、これだけ「損」をする、というほうが人は動くのではないか。今の生活を侵されたくない、という大きな力が働いてくる。今の生活よりもましな生活とは、常々に思っているが、50万のところ5万円オンして、55万になったところで大きな動機になるとは思えない。同じ5万円でも45万に減るよ、また40万に減るよ、のほうがインパクトは大きい。一攫千金を狙う人は、地道にコツコツとは動くことはあまり得意ではないように思うが、僅かな「得」であっても「塵も積もれば・・・・」であって、決して疎かにはできないものだ。反対に、もうこれ以上失うモノはない、という人にとっては、通じない話ですが・・・。
2019. 1.21支那の夜 1940

4487
東宝の長谷川一夫と満映の李香蘭のコンビによる「大陸三部作」の二作目。東宝と中華電影の合作による国策映画で、李好蘭は中国の女優に仕立て上げられた日本人であった。日中親善の映画として封切り、渡辺はま子の「支那の夜」「蘇州夜曲」は幼い頃に聞いていて、私たちにとっては名曲である。舞台は上海で、日本人の長谷(長谷川)と抗日の中国娘桂蘭(李)が、行き掛かり上、同じ館で住まいすることになった。いつしか長谷は、自分の力で桂蘭の誤解を解いてみせることを決意したが、滑稽な自惚れだったと恥じるが・・・。二転三転するのは、おとぎ話の世界?
2019. 1.20 医者に殺されない・・・西洋医学は×

4486
日本医師会のガイドラインというのがあって、世の中の医者はその指針に添って診察をしている。血圧140〜150以上になれば高血圧と言い、降圧剤を出そうとする。オカシイ!20歳すぎも70歳も同じ土俵で判断されているのは、どう考えてもオカシイ!血圧が高くなっているのは、身体の隅々まで血液が届くように圧を上げている、なのにその血圧を下げるクスリを飲む。頭はボーッとするしフラフラする。当たり前である。また発熱は身体を浄化する作用だが、それを解熱剤で熱を下げれば、血液には不純物が溜ったままだ。
2019. 1.19逃亡者( THE FUGITIVE ) 米1993

4485
逃亡者と言えば、私はデビット・ジャンセンとバリー・モースのTVで放映(1963−1967)された「逃亡者」です。93年にハリソン・フォードのは「オオッ」とトキめいたが、やはりしっくり来ない。しかしストーリーは、映画のほうがリヤル、自然な流れである。製薬会社と医師との癒着は、我が国でも薬害訴訟疑惑と騒がれた90年代であった。ところでテレビの「逃亡者」、冒頭の矢島正明のナレーションは印象的、"・・・リチャード・キンブル、職業医師、彼は無実であった・・・"とエンディングの CROSSING ROAD は今でも脳裏に浮かんでくる。
2019. 1.18 一神教

4484
一神教と言われる宗教は、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教で、仏教はそうではないと言われている。仏教はお釈迦様であるが、仏の道を説いたもので、お釈迦様を神としなさいとは言っていない。全能の神○○という傲りはない。神の罰を受けたり、神様にお願いするということは仏教にはない。お寺や神社に詣でるが、何を祈っているのかといえば、「健康に暮らせていてありがたい、感謝、感謝」が多い。家内安全、無病息災である。あと商売繁盛を加えるくらいか。それにしても死後、地獄に落ちるとか極楽へ行けるとか、死後の世界の科学的根拠はないはずだが・・・。人間社会は奇々怪々、あな不思議〜?
2019. 1.17 仲間はずれ?

4483
日本の共同体意識の権化はTV報道である。人やモノがバッシングを浴び、集中取材、報道、過熱気味だなと思うと、また次のネタに移る。いったん世間の耳目を集めれば、それッと報道陣が殺到し、しばらくすると鎮まる。まるでいじめのようだ。「今度はこいつや」皆で集中砲火を浴びせ、追っ払ったり失脚させれば、「次はあいつや」と。報道の業界では、そんな目まぐるしい変化をフォロー出来なければ、仲間はずれが待っているのではないか、と思うくらいに23時のニュース内容は同じだ。みんなと同じでないと「いじめ」の対象になる日本社会、個性を尊重し伸ばす教育と言いながら、出る杭は打つ、ことをしているのだ。
2019. 1.16 右回転、左回転?

4482
フラスコに液体を入れて(たとえば水)、珈琲のガラスポットでも良い、容器を左右に軽く振ると、たいていは左回転で水が回り出す。これは日本が北半球に位置するだからである。オーストラリアで、同じことをすれば右回りに回るはずだ。ゴム栓の付いている洗面に水を張って流すと、必ず左に回りながら吐出するはずである。フラスコの水を右回転にしようとすれば、波をうって回りにくい。となれば、赤ん坊の髪の毛の渦は、お母さんのお腹の中で、どうなんでしょうか?頭の渦のデータって、あるのでしょうか?またオリンピックの回転する競技では、会場が南半球での場合と北半球の場合で、ワザを変えることも理にかなっているかも知れませんね〜。
2019. 1.15 人材スキル

4481
労働に関しては、売り手市場と言われているが、ただ人を入れればイイというものではない。頭数がいても仕事ができない人は要らない。指示通りに働くのであれば、極端な話コンピュータやロボットでイイのだ。世の中は、それだけ必要とする人材スキルが上がってきている。日本社会は労働集約型の産業から、知覚技能型のビジネスに移ってきている。従来型の流れは、実際の商品、"モノ"は、メーカーから卸小売を通じて、顧客・ユーザーに行くが、知覚技能型は、作業効率、採算性も含めた分析横断的なビジネスを担う。何か雲を掴むような話ではあるが、具体的にこういう人材が欲しいとストライクゾーンを明確に示す必要がある。
2019. 1.14 月曜日の晴れ姿成人の日

4480
以前は15日が成人式であったが、何年か前から第二月曜日になった。各地で成人の日のつどいが開催されるが、本来、月曜日は美容院が休み、まあお正月でお祝いごとだから、着付けと髪結いとをセットで、本人にとってはウキウキであるが、感覚的に第二月曜日が祝日というのは、実感が湧いてこない。9月の敬老の日、10月の体育の日も同じである。さて、この体育の日、64年の東京オリンピックの開会式を記念して、10月10日が体育の日となった。謂れのない"単なる祝日"にしてしまうのは、やはり歓迎しない。今度の2020五輪も同様に国民の祝日にするのであろうか?
2019. 1.13 自分が高齢になるということ

4479
信号待ちをしていて、青になって歩き出す時、私は必ずと言っていいほど「左足」から一歩を踏み出す。今まで意識することはなかったが、歩いている時にフト、なぜ左なのか?と思った。また別の日、外出したとき、やっぱり左から出している、と意識した。おそらくであるが、右利きだからではないでしょうか?投球する時は野球でもバスケットでも、必ずと言ってイイほど、左足を踏み込んで投げる。だからではないでしょうか?これは画期的な本である。
2019. 1.12

4478
2019. 1.11 組合の新春賀詞交歓会

4477
なんばのスイスホテルで、大阪管工機材商業協同組合の新春賀詞交歓会が開催、久門理事長、来賓(近畿経済産業局次長 丸山 力氏、タブチ社長 田渕宏政氏)挨拶、来賓紹介、そして乾杯(商工中金 今西隆夫氏)の音頭で祝宴がはじまった。470名の方々が参加し大盛況、活気あるパーティーとなった。閉会は、第19回設備総合展の成功を祈り、岡崎実行委員長の挨拶、恒例の大阪締メでお開きとなった。弊社から川村社長、川村専務が参加した。川村社長は組合の理事を拝命、川村専務は青年部会員。
2019. 1.10 えべっさん

4476
2019. 1. 9煙突の見える場所 1953

4475
監督は五所平之助、上原謙、田中絹代、高峰秀子、芥川比呂志が出演する、庶民生活のなんでもない映画である。上野公園の西郷どんのクローズアップには感動。戦争の回想では「戦争を起した人間が嫌になった」「自分一人だけの戸籍を作った」のセリフが気になった。「女に殴られても腹を立てない男」「馬鹿げた正義感にかられて勤めを忘れるな」。上原と芥川の生真面目、実直、正義感が錯綜し、高峰のクールな現実主義が絡むのは面白い。赤ん坊騒動で微妙な心の動きが描写されている。
2019. 1. 8ウェブ人間退化論

4474
正高信男著の本、2008年に発売された。サブタイトルに「社会のIT化」は「サル化」への道。"幸福"というものを本人がそう感ずるか否か、また他人が羨ましがるか否かで判定しがち、働くことを惜しんで、ひたすら快適さを追求することを良しとする姿勢、IT化に伴い周囲の目を気にするようになって、挙げ句の果てに嫉妬心が目立ってきた。ウェブを活用する授業をすれば、「考えるのをあきらめた人間」を育てること。次の世代にはしっかりとした人間に育って欲しいので、文科省指定のキッズ携帯を定めるのかいかがなものか?見ザル言わザル聞かザル、で良いものか!
2019. 1. 7 この30年はキツかったなぁ

4473
消費税3%、ベルリンの壁崩壊、東西冷戦終結とソ連分裂、湾岸戦争、阪神大震災、地下鉄サリン・オウム事件、Windows95、非自民政権、就職氷河期、携帯電話、山一証券・北海道拓銀倒産、労働者派遣法、宮崎勤奇怪事件、ネット社会、サッカーWC日韓大会、郵政改革、平成の大合併、ワーキングプア、格差社会、ネットカフェ、個人情報保護法、延命治療vs尊厳死、勝ち組と負け組、EU連合、秋葉原無差別殺人、民主党政権、尖閣諸島、竹島、東日本大震災、スマホSNS、熊本大分地震、マイナンバーカード、シャープ、北の脅威、フェイクニュース、安保法制、野党無能困憊、カジノ整備法案、北海道胆振地震、自然被害
2019. 1. 6 新天皇即位の年に増税?

4472
今年の5月に皇太子が即位され、新しい元号になる。その輝かしい、おめでたい年に消費税を増税するだろうか?新しい時代を迎えるにあたり増税はありえない。また7月には参議院の選挙もある。新聞は据え置き8%で、食品販売は軽減税率の適用もあるが、法律が出来ている以上は、10月実施は確定である。即位後「やはり苦渋の決断で延期」ということになるやも知れない。平成は1月に天皇陛下が崩御、4月に予定通り消費税3%が導入され、6月竹下内閣総辞職と、波乱の幕開けで、政情不安定、自然災害、テロ、M&A、金融不安、ハゲタカ外資と30年も続いた。
2019. 1. 5 断捨離

4471
人生において、リセットをして、過去の思い出の品を捨てておくことも必要ではないかと思えるようになった。すべてではないが、凝縮した形でイイと考えたからである。他人から見ればゴミであるが、本人には大切なモノでもある。卒業アルバムなども要ると言えば、残しておいたほうが良いが、あと誰が見るのかと言えば疑わしいものだ。それらは要らないとなれば、残すモノはグンと減る。
2019. 1. 4 近視眼では・・・

4470
私たちの日本人は近視眼の生き方しか出来なくなった?経済を押し進めた結果でしょうか?だから山や森、山の手入れをしなくなって、手放す人が増えたのだ。林業などは100年から200年、それ以上の長い年月でものごとを捉えるが、私たちは浅はかで、自分が元気なうちに結果を見たいと思ってしまう。何ごとも熟すまで待つ、次世代、またその次の世代を見据えて、今の時代を生きて行くことが大切である。時代のうねり、潮の流れは、そう簡単に変わるものでもないし、世代から世代に受け継いでみて、徐々に時代が変遷していくものである。日本の山々を隣国が買いあさっているとの噂だが、どうしたものか?経済大国とは一体何なのか!
2019. 1. 1 お正月元旦

4469
新年を迎えました。昨年は、自然災害の多い年でありましたが、今年は穏やかな大地であって欲しいと念じます。新しい天皇陛下が即位される年でもあり、政治や経済においても、また災害や事件のない平穏な一年を祈ります。今年の運勢、五黄土星は、半丸である。白丸や黒丸よりいい、地道に努力して日々を送っておれば結果がついてくる。基礎固めの時、堅実、着実という文言、ゆっくり歩んでいきましょう。
2018.12.28 ボーダーラインは、三日

4468
人間「慣れる」「馴染む」のは、どれくらいであろうか。・・・は三日で慣れる、・・・は三日で飽きると言われる。三日坊主とも言う。実際の話、旅行に行ったとしても、三泊までの旅行は、旅行に慣れる頃に帰ってくるので、息抜きやリフレッシュにはならず、やはり10日以上のんびりしないと、休暇の本気モードにはならない。そういう点で、我が日本人は、遊び方がうまくないのでしょう。全く別世界に浸ることが、人生をうまく活性化させるコツかも知れない。こなことを言っている自分は、そんなバカンスを過ごしたこともないし、旅行と言えば、せいぜい2泊3日、人生の愉しみ方や時間の使い方が下手、貧乏性に育っていると思います。
2018.12.27 政党交付金

4467
政党のあり方、政党法も定めずに300億以上の税金が、政党交付金と称して、与野党問わずに、国会議員の人数、得票数に応じて、○○党、○○党という団体に支払われている。政党法人格付与法に基づく法人となっているが、"法人格"という縛りに権威がなく、ハードルが低い印象を受ける。週刊紙ゴシップ記事同様に、誰と誰が付き合っているとか、同棲しているとか、どこの料亭で密会したとか、芸能界も政界も同レベルである。くっついたり別れたりと、もう少し毅然とした政党であって欲しい。まずは政党のあり方の法律を決めておかねばならないが、地方議員も国会議員も自らの失業対策だから、ほとんどは、でもしか先生?
2018.12.26 怪しい勘違い!当たり前のこと? −その2−

4466
世の中には怪しいことがたくさんある。近代化とは、西洋化することである。生活習慣病という病気はなく、成人病検査を生活習慣病検査と言い替えている。民主主義は○で共産主義や独裁は×。キリスト教は○でイスラムは×、仏教や神道は不可思議、ユダヤ教は話題にするのもタブー。合理的思考を積み上げれば、正しい答が見つかるはずだ、と信じていること。薬を飲めば病気が治るという誤った認識。集合住宅の販売価格は、なぜに高層ほど価格が高くなる。新製品のほうが性能がイイという錯覚。高価だから美味しい、モノが良いという思い込み。進歩は○、現状維持は×、昔の人間より、今の人間のほうが優れている?という勘違い。
2018.12.25恋 文 1953

4465
田中絹代監督、新東宝。現実を受け入れられず悶々とする男の葛藤を描く。兵学校以来、清純な道子の姿を思い抱いていた礼吉は、眼前の道子を罵倒を浴びせ、それから道子への愛と憎しみに悶える泥酔の日々が続いた。兄の気持をうすうす知った洋は山路に相談して道子に会わせようとするが・・・出演者:森雅之(礼吉)、宇野重吉(山路)、久我美子(道子)、香川京子(保子)、中北千枝子(レストランの女)、道三重三(洋)。渋谷の雑踏、街並みや明治神宮、日本がやっと落ち着きを取り戻した頃の佇まいが映されている。
2018.12.24 退路を断つ

4464
決断をしたとき、後戻りはできないように、「退路を断つ」ことが大切である。"背水の陣"は、その一つで、後ろから敵は攻めて来ないし、兵は前へ進むしかない。兵一人一人の力は、1.5倍にはなるだろうし、布陣とすればいい形ではあるが、兵力に大きな差があれば全滅となる。特攻隊の突撃も片道の燃料しか積んでいなかった。現代では、会社を辞して独立をするとか、何もかも売り払って孤島暮らしをするとか、自分にとっていい形の"節"を作っていく人生には意味がある。決断をして死ぬ気で取り組む。物事をひとつひとつ進めば、自ずと道は開けてくるものだ。
2018.12.23 日本のお父さん、お母さん天皇誕生日

4463
今上陛下の誕生日で、最後の祝日である。天皇崩御ではなく譲位という形で、元号が代わる。どのような思いでお迎えになったでしょうか?美智子皇后の10月の誕生日も、国民の憂いを気に留められていらっしゃる様子でした。日本国民のお父さん、お母さんを30年も勤められ、たいへんな時代であったと、心を痛められているようにも感じます。労働集約型の
2018.12.22 "仮想敵"を想定する

4462
国内をまとめるには、仮想敵国を作り上げるとうまく行くようです。今の北朝鮮がそうだし、鬼畜米英とした日本もそうであった。中国は「一帯一路」のスローガンを掲げ世界制覇を狙っているが、対アメリカ政策を最優先としている。対日はその次で、日本への風当たりは穏やかである。個人も同様に、勝手にライバルを決めて、あいつには負けたくない、あいつに勝つまでは、と闘志を奮い立たせる人もいるが、どうも生き様としては褒められたものではない。周りの人にとって、あいつも含めて、迷惑な話である。「あいつに勝つ」ことが目的ではない。いつの間にか、日本が悪者に仕立てられているのは、そういう国のあり方なんでしょうね〜。
2018.12.21 孫の成長に驚く

4461
孫の成長を見るにつけ、人の成長って面白いな〜と思う。我が子の時は、そこまで観察に余裕はなく、もっと上から目線で接していたようだ。今のことしか主張しなかった子供が、いつの間にか、過去のことをしゃべるようになり、また将来のこと、明日のことを言うようになる。しゃべる言葉が増えてくると、周りの状況も見えてくるのでしょうね〜。広辞苑は25万語、小学校入学までに、どれだけの言葉を覚えるのでしょうか?「ママ」「おしっこ」からしゃべり初めて4年間で1万語を覚えるとなると、1日に6〜7語を習得せねばならない。すごいスピードですね〜。毎日、新しい言葉が頭に入っていく、人間って素晴らしいですね〜。
2018.12.20 日本円が存在する

4460
日本円は、日本銀行が発行権を持っていて、いくらでも印刷することが出来る。ニクソンショック以降、ドルの威信が落ちても、相対的にドル安になってもアメリカは基軸通貨の権利を手放さない。いくらでも刷って刷りまくれば、世界の通貨として通用するからだ。ポスト・ドルを目論んで作られたユーロには期待できず、中国は元通貨圏を増やそうと虎視眈々と狙っている。世界の流れは別として、日本は自国通貨を持っているのは、素晴らしいことである。安倍首相は、円借款を武器に円の経済圏を作ろうと海外を飛び回っている。もし東アジアの通貨が統一でもされれば、身も蓋もない。
2018.12.19 現場がまわらなくなる

4459
ネット販売が浸透してきて、この業界も窮屈になってきていることは事実ではあるが、何でもかんでもネットに投げて応えを見つけ出すのもどうかと思う。規格や材質を追いかけて材料を探しても、流通在庫もなく、製造メーカーに問合せても、納期は3ヶ月先で、トン単位で、という始末。海外製品が入って来て、不明ブランドの部品だけの交換となれば、ネット検索ではヒットしない。十数年も前から出入りしている業者にお願いして、日本製の規格品を探してもらうしか手はない。しかし売り手も買い手も、団塊世代が現場を退けば、そこら辺のノウハウがなくなってしまう。いくら外国人労働者で頭数は揃っても、現場はまわらない。
2018.12.18 れだん

4458
谷町筋より西へ下ったところに、隠れ家のような佇まい、れだんがある。場所は少し判りにくいが、一度行くと忘れはしない。友と語らいお酒を酌み交わすにはもってこいの店だ。ししゃもと燗酒だけでイイ、という訳にはいかない店で、料理は少々凝りすぎの感はある。色んな種類を食べたい人にはイイ店である。配膳の時に、持ってきた料理の説明をしてくれる。頭には入ったような入らないような、部分的にしか残らない。日本酒はどれでも500円、私は燗酒を所望した。コース料理3品で1,900円、7品で3,900円はお薦めできる。
2018.12.17所有よりも利用する時代に・・・

4457
モノを所有することに価値を持つ時代から、モノを持たずに利用することに価値を見いだす時代に変わってきた。持っておれば保管場所が要るし、メンテナンスもせねばならない。買った時、買った店との柵があって、なかなか手放せないのも事実、そんな煩わしさは不要。安全に走行するならば、自動車はレンタカーで十分、利用者は満足する。かえって色んな車種を試すことが出来るので、シェアするほうが維持費がかからずに気が楽である。平和な時代であるからシェアは出来るが、国家災害に巻き込まれるような非常事態になれば、借りればイイという悠長なことは言っておれない。誰も貸してはくれないはずだ。

☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2018.12▲戻る 普段より暖かい師走となりそうですね〜
でもやはり程々に寒〜いほうがイイですね〜

★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2019. 1▲戻る 新しい年、天皇即位の年を迎えました。今年は
穏やかな一年であって欲しいとお祈りします。